2012年9月 異伝ヤマタノオロチ・再演-公演概要- | 雲南市創作市民演劇

雲南市創作市民演劇

主催/雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会

雲南市創作市民演劇第2弾

『異伝ヤマタノオロチ・再演』

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト

演劇×古事記

島根県雲南市・奈良県大和郡山市 演劇交流

●雲南公演

2012年9月2日(日)

雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール

<昼の部>13:00~/<夜の部>18:00~


●奈良公演

2012年9月9日

やまと郡山城ホール

13:00~

 

音がする、この国が動く音が──

 

創作市民演劇「異伝ヤマタノオロチ」は古事記をテーマにつくられた創作神話。

古事記編纂1300年に合わせ、古事記ゆかりの地「島根県雲南市」そして「奈良県大和郡山市」で上演します!

9/9には大和郡山市の市民劇団「故事語り部座(こじかたりべざ)」による歌劇『古事記(ふることぶみ)』の上演を中心にした一日たっぷり古事記を楽しむイベント『劇・食・学 古事記ざんまい』に、演劇交流として雲南市民演劇が出演!

壮大なロマンの古事記の世界をお楽しみください。

 

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この頃から、市民劇有志によってyoutubeを使った動画も作られ始めました。

※音が出ますので、再生する際はご注意ください。

 

 

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<脚本・演出>

亀尾 佳宏

 

<キャスト・スタッフ>

オト:牧場 ミドリ

イネ:松島 彩

ヤマタ:西藤 将人

オロ:曽田 真吾

子どもオト:稲村 麦

子どもヤマタ:大原 志保子

 

カンバラ(占い師):大野 育子

長老:林 一博

 

アシナ王:風太郎(兵庫県立ピッコロ劇団)

 

民(アンサンブル):

吾郷 愛子

稲寄 陽子

井上 元晴

大國 早苗

岡田 典子

川角 貴恵

来須 彩

坂田 年彦

多賀 良樹

土江 佳奈

仲喜屋 ヒロキ

中林 真希

福田 利之

福留 正子

山尾 一郎

山根 ひとみ

 

音響:岡田 真那実/小林 さつき

照明:大原 志保子/田中 大介

大道具:あきふみ/荒川 明範/海老原 わこ/安田 よーこ

小道具:小林 さつき/渡部 裕輝

衣装:/片寄 乃梨子/杉谷 咲子/高尾 枝理/田中 志穂

制作:西 菜々重/安部 真理

進行・テクニカルスタッフ:(株)キラキラ雲南

 

サポートスタッフ:

石津 聡子/石原 知美/板垣 友里恵/後山 悦子/

宍道 希典/杉谷 咲子/本田 智穂/堀江 真澄/

松﨑 芙莉杏

 

スペシャルサンクス:

石田 はるか/奥井 あすか/影山 邦人/(有)片寄商店/

木花工房/亀尾 明里/妹尾 栄利菜/高橋 育男/

平井 佑佳/藤本 照夫/三浦 大輔/三原 二三子/

原 真佐子/四ツ葉学園保育所

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そして、この頃からのお付き合いで、もう絶対切ってはいけない間柄の方がいらっしゃいます。

公演の時、三刀屋出身の書道家・池田安澄さんから書が届いたのです!

この時は私もよく覚えておりまして。

力強く、かつ物語を感じさせるその書体に感動しました。

 

これ以降、池田さんは各公演の題字を担当していただいております。

今後チラシやパンフレットなどに載りますが、必見ですよー!

 

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再演を控えた脚本・演出の亀尾さんの当時のインタビューや、奈良に行ったとき、雲南市民のメンバーはどんな行動していたのか?など、文章で当時を振り返ってみようと思います。

また、これまで関係者しか知らなかった、あんな話やこんな話も公開しようと思います。

お楽しみに!