インド旅行記①の続き
アーグラー
列車に揺られて（２時間くらいだったか）、アーグラーへ。
ここは、有名なタージマハールがあります。
総大理石。
でっかいよ〜
これがお墓だって言うんだから、どんだけ〜
第３夫人のために建てたお墓。
皇帝もその後亡くなって安置されている、二人のお墓。
シンメトリーに作られている。
外側の４本の柱は、７度（だったかな？）外側に傾いていて、
それは地震があってもお墓の部分に倒れないように設計されているんだとか。
大理石を削って宝石を埋め込んで模様を作っているという、
気の遠くなるような作業のお墓。
大理石と、真っ青な空とのコンビが気持ちいい〜♡
ホテルに戻って、
夕食前に屋上へ。
遠くにタージマハールを見ながら、
コーラをいただく。
もうすぐ年末だわ〜（12月28日）。
翌日は、でっか〜い、アーグラー城へ。
娘、『うつるんですハイっ』が大好きで、
ノスタルジックな現像になった写真。
古さを感じさせるこの現像。いいね〜
ジャイプール
アーグラーから車で５時間強のジャイプールへ。
お昼は、幹線道路沿いの田舎のレストランで。
素朴だけど、これまた美味しかった♡
ラッシーもいけました〜♡
ここは、全体が井戸になっている、階段井戸。
かなり深いです。
象に乗って、世界遺産ファテーブルシクリというところへ。
インドと言っても、冬はそこそこ寒いです。
ジャケット無いと寒い。
装飾がインド模様で綺麗。
風の宮殿。
小さな小窓がいっぱい。女性の顔が見えないように小さくなってるらしい。
再びデリーに戻る
ジャイプールから５時間くらいかけて車でデリーへ。
フユマーン廟
階段井戸（デートスポット？）
ガイドさんオススメのお茶屋さん。
品質は間違いないとのことで、お土産も含めて沢山買った。
1月1日の日の出をホテルのお部屋から。
ガンジーが暗殺される直前に住んでいた家。
暗殺された場所もここ。
最終日はフライトまで時間があったので、
娘とおしゃれスポットのカーンマーケットへ。
（メンズ達はホテルで寝てるw）
高めのレストラン。外はクラクションの喧騒だけど、中に入ったら『ここはパリ？』って感じで優雅だった〜
お食事も、美味しかった〜♡
（旅行中、全部美味しくて、最高に良かった！）
という感じで、
８泊10日のインド旅行が終わりました。
ぐちゃぐちゃな道路も、彼らにとっては秩序的なんだと思います。
ぶつかりそうでぶつからないその感覚は、神がかっておりました✨
日本人がこの中に入って運転するのは無理だと思うわ（レーサーはできるかも）。
小さい頃からの研ぎ澄まされた感覚、距離感が必要と思います。
『そんなに急がなくても〜〜』って言いたくなったりwww
でも、駐在員さんの話を聞くと、現地の方は時間にルーズだったりすると。
急いでいるのにルーズな性格なんだな〜面白いな〜って思ったw。
どこもお食事は本当に美味しくて、
良い思い出になりました♡
旅費はエアーと旅行会社で１人４０万くらいだと思います。
『インドには行くべき時期がある。
その時期はインドが決める』
という三島由紀夫の言葉を教えてもらいました。
インドって、来てみて分かる事がある！
来てみないと分からない。
インドに行ったことで、
細胞に何か影響を起こしているかな
デリー→バラナシ→デリー→アーグラ→ジャイプール→デリーの8泊10日♪
インドでっかいわ〜🇮🇳
私達が行った時は、直前にPCRが必要無くなったのでVISAの用意だけでオッケーでした。
（インド滞在中に、再びPCRが必要になったとガイドさんから聞きました）
日本入国のためのPCRは必要なので、帰国直前にホテルでPCR検査しました。
旅はこれからも続けよう。
おしまい
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