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ご訪問ありがとうございます。
このブログは中2・小5の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。
全てのコメントにお返事はできない時もありますが、ありがたく嬉しく読んでいます。





小学生だったチョータを送り迎えしていた頃、

4月のある朝、校門近くで見た風景。












その親子がそうだとは言い切れないけれど、

親子2人だけで世界にポツンと取り残されたような

誰に助けを求めていいのか

このままどうなっていくのか分からない不安…

孤独と焦りと不安と…

昔の自分を思い出して胸が疼く。


入学したてで泣いていた1年生も慣れてきたのか、
もうそんなに見かけなくなったな、という4月の終わり頃。

何も知らない私が声をかけるのは憚られるので、

脳内でママさんの背中をさすり、心の中でエールを送るしかできないけれど、

あの親子が心穏やかになれる日が来ますようにと

そんなふうに思った思い出。


今どうしてるかな。




​不登校コミックエッセイ本日発売


今ならそっとこの本を差し出すかな😁

じんこちゃんの本が明日発売!


【レビュー記事】


我が家には昨日届く👍(献本いただきました)


改めて読んで思う。

学校に行く・行かないに正解があるのではなくて、

自分らしく生きていける道を選んでいくことが大切だよね、と。


最近、不登校だっていいよ。みたいな時代の流れを感じるけれど、

そして私やじんこちゃん家は行かない方を選択しているけれど、

それが絶対なわけじゃない。

それぞれの選択があるのだと思う。

そしてそれはどんどん変化していってもよいのだと思う。


不登校で苦しむことはしなくてもよいけれど、その先、本人にとってそっちの方がいいのなら、学校に不安がなくなるよう復学を目指すのもありだと思う。

ただ、

どんな選択をしたとしても、その考え方をお互いに尊重していける世の中だといいのだと思う。

みんなが自分らしい道を見つけられて、健やかに歩いていける世の中になればいい。

そう願う。