ご訪問ありがとうございます
このブログは、小学6年生の長男チョータ小学3年生の次男ジゾーの成長を4コマ漫画・育児絵日記で書いています。
 
現在、コメントは返したり返さなかったりランダム返信とさせて頂いてます。
全て嬉しく読んでいます、ありがとうございます。

ほとんど、やり方が一つしかないから、
みんな一緒のことを平等にやろうとすることで、合わない子たちは苦しむ。
それぞれにあった支援をやるには『みんな一緒』に慣れたわたしたち(親も先生も)には勇気がいることなのかもしれない。
やり慣れない事をやるって、不安も生まれるしね。

先生の数が足らず、時間もないから(これはもっとどうにかできそうだ…)
困っている子の親は自分で働きかけなければならないことも多いけれど、慣れない学校との交渉はなかなかに大変。
大人になった時に困らない知識や学びを身に付けてほしいという想いは、親も先生も同じはずだけど、
全員同じルートで進むのに、もう無理があるのだと思う。


宿題だって、やりたい子は自主的にやる、学校で精一杯な子は家で充電して…
とか選択できて、
それを『あー、あなたはそれを選んだのね、うんうん』と当たり前に尊重しあえる考え方の世の中になればいい。
宿題出すための時間もなくなるし、自分に合ったやり方を選べるしで、先生も子も、やりたくない子にやらせねばな親🤣も、みんなハッピーじゃないか。


宿題以外のこと全般にも言いたい。
みんな一緒。のやり方は、『あなただけやらないのはずるい』を生んでいた。
今、大きな流れの中で、社会が少しずつ変わっていってる。
誰も誰のやり方を否定しない、多様性を受け入れている世の中。そんな世界にきっとなるはず。
自分も子どもと成長しながら、その世界を待ちたいな、と思う。


ジゾーのことで、そんなことを考えている日々。


(…これは私のブログなので、私の気持ちを書いてます。
それぞれにそれぞれの想いがあると思いますので、それらを尊重し合いたいです。)


三年生になってからの様子はまた別記事で記していきたいと思います。

行き渋り、強まる。
シリーズ、完。


---------

何かと便利なパンツ。
この安さならイロチで揃えたい♡

 

 

  

 

 

 

 

 

 

SNSでは、更新のお知らせの他、ブログには載せていない画像やイラストなどもアップしています。

twitter

Instagram