年越しキャンプの撤収中。
時々、過去のことを思い出して、急に泣いたり怒ったりすることがある。
幼い頃から比べると頻度的にはだいぶ減っていたけれど、撤収中に久しぶりに見つかった(キャンプ道具の箱の中からポロリと出てきた)恐竜フィギュアをきっかけに思い出した『何か悲しかった思い出』があったようで、静かに泣いていた。
お別れが苦手なチョータ。
たぶん、撤収の寂しさも相まったかな。
その時は、車の中でしばらく一人で毛布にくるまって横になり、気持ちを立て直していたけれど、
翌日まで少し気持ちを引きずっていてのアレ(楽しいことがなかった冬休み)だったかなーと感じている。
24時間一緒で、ブログには書ききれない部分も含めて全体を見て捉えるので、前回に関しては彼の言った言葉を直球では受け取ってはいない。
(キャンプ慣れすぎて新鮮味がないのは事実だけどもー(^◇^;))
いろんな気持ち、その時々はそう思ったのも事実だろう。
けど、見るのは全体。毎日のチョータ。
それにしても、「一人丸まって気持ちを立て直す」ことができるようになっていて、成長したなぁと感じる。
幼い頃は、絡んで絡んでチンピラみたいだったからなー(笑)。