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このブログは、小学4年生の長男チョータ小学1年生の次男ジゾーの成長を4コマ漫画・育児絵日記で書いています。



声を聞かせて③の続きです。

「舞台に立って歌うこと」は✖️ではなく△…
意外な答えにびっくりした私。


その後、チョータはサラサラと描き始める。




舞台で歌う絵に、横の子たちがチラッ・チラッとチョータを見ているところを書き込む。
チョータの心臓はドキドキ…というようなハートも。
そして、大きな✖️。

そう見られるんじゃないかという想像をして不安になるみたい。
もしくは、これまでの学年全体の活動で、そんなことがあったのかもしれない。(たぶんずっと見てるわけじゃないだろうし、そもそも教室に普段はいない生徒がいたらそりゃチラッとは見るよねーとも思うので、これをやめさせてくださいなどとは思わないけれど)
前の学校でも、不安がとても強いときは、ものすごく他の生徒の目を気にしていた。


他にも、




会場は、大きすぎず、小さすぎずが落ち着くもよう。
整列はいつも少し離れている。
そして、やはり私にも居て欲しいとのこと。
この音楽会は、保護者は参加しないものだったので、それは先生に確認を取ることにした。




クイズ『会場に行かないとわからないやつ』w。

途中から、担任の先生も一緒にイラストを見てくれる。
「なるほどなー!よくわかったよ!」とチョータの不安がどこにあるかを理解してくださる。


一旦、イヤマフを取りに帰ることにした。
(最近は全くと言っていいほど持っていかない)

また学校に戻ると、体育の授業中。
楽しそうに走っている。
私に気付くと笑顔で駆け寄ってきた。




先生が、許可を取ってくださっていた。




後ほど会場で待ち合わせすることにして、すんなりハイタッチでお別れ。
もう固い表情ではない。
舞台に上がるかどうかは分からないけれど、音楽会の空気を味わうことはできそう^ ^


少し早めに会場に着き、徒歩でやってくるチョータたちを待つ。











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