このブログは、小学3年の長男チョータ、年長さんの次男ジゾーの育児を中心に書いています。
 
 









兄が行かないと弟も行かない!ってなりそうだと思いませんか?
とのコメントをいただきました。

…すでになってます(^_^;)。




発表会シーズンということもあり、メンタルにきた次男・ジゾーも毎朝行き渋っていた時期あり。
当時、兄が時々休んでいたのも見ているので、行きたくない日は自分も休むと言ってくる。
なだめなだめ玄関まで誘導し、なんとか靴を履かせ外に出てホッとすると、ダッシュで家の中に戻り施錠。
朝なので声を落としながらも怒りながら家のドアを叩く私。
車で送っても、園に着くと車内を逃げ回る。
やっと捕まえて、園の入り口まで連れて行く間は蹴られたり殴られたり。

行き渋る子を送って行ったあとの疲労感は体験者なら分かってもらえると思う。それを2回やってた朝の疲労度、ハンパなし。


一番疲れるのは、子どもが全員不登校(不登園)だった場合、やっぱりお母さんの育て方がねぇ…って思われるんじゃないかという妄想。
どんなに行き渋っても、他のきょうだいが元気よく通ってくれている姿に本当に救われていた。
心苦しい想いをしないで「いってらっしゃい」が言える、それがどんなに素晴らしいことか分からせてもらえていた。
心の拠り所。
母としての大丈夫やれてる、という安心感。

それが揺らぐ。

最後の砦が…
あぁ、君もか…

下手すると兄の時よりショックかもしれない。
これは不登校の子を持つ親あるあるなのでしょうか。


・・・・・・


ここ数日、機嫌よく登園できていて、もう兄の行き渋りもなくなったので、本当に楽だった。
が、今日久しぶりの弟行き渋り。
前ほどはないけれど、見送った後、やっぱり疲労感を感じた私なのだった…







 

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