試験まで後11日です。
カウントダウンは日数ではなく時間で管理が鉄則です。
1日毎に学習可能時間を具体的に計算すること。
今回も出題傾向の続きをお話しします。
道路交通法です。
道路交通法は30問のうち5問出題されます。
24年1回試験から29年1回試験に出題された選択肢数から出題傾向をみます。
交通法は出題された項目が多いです。
これも上位8位までに絞り込みました。
これだけで全体の70%を占めています。
項目 比率
01積載制限 過積載 15.2%
02用語 11.8%
03交差点における通行方法等 8.4%
04運転者の遵守事項 8.4%
05交通事故の措置 7.2%
06駐車を禁止する場所 6.8%
07追越し 6.8%
08最高速度違反行為について 5.1%
これが実際のデータです。
重点的にこれから勉強を進めてください。
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ここからは宣伝ですので必要のない方は読み飛ばしてください。
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今回の試験のお申込みをしていなくて、8月の試験を受験予定の方は8月試験受験予定と備考に記入してください。
今から、スタートできます。
これから、スタートしても合格できる方法を質問される方が多くいますが、普通に合格する方法は時間をかけて覚えることしかありません。
また、もっとも大事な事は時間が限られているのですから、出題される問題を的確に予想すること。
100%は当たらなくても、30問中18問正解できれば合格できる試験です。
ここからは寺子屋塾の話です。
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