試験までいよいよ後28日です。
今日は企業向けセミナーで東京を昨日から一泊で離れました。
これから勉強を始める方もいて受講生のあきらめムードをすこし感じました。
いつもながらに、まだ十分間に合うことを話しました。
運行管理者試験はやり方さえ間違わなければ残り一ヶ月でも合格できます。
後一ヶ月が重要です。
頑張っていきましょう。
前回に引き続き
過去10回分以上の過去問を分析して全体を100%として出題傾向の高い分野を集中的に解説していきます。
「貨物自動車運送事業法」です。
出題比率が10%以上の項目から説明していきます。
三番目は 「事故報告・速報」です。
実は、「運行管理者の業務」「点呼」「事故報告・速報」を合計すると貨物自動車運送事業法の出題された問題の約40%がこの三つの分野から出題されています。
それほど重要な分野です。
この問題の解答のポイントは
下記の省令を暗記しているかが鍵となります。
省令は
自動車事故報告規則を徹底して読み込むことです。
この省令から必ず出題されます。
この省令を読み込みましょう。
事故報告をする事故。
速報を要する事故。
を完璧に覚えることが必要です。
少し長いですが、確実に!
いま覚えるつもりで!
繰り返し読み込みましょう。
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運行管理者の国家資格は毎年難しくなってます。
前回も受験者10人に2人しか合格できない試験になってます。
もはや独学では合格が難しくなってます。
参考書も過去問解説もすべて情報は無料でインターネットでほぼ手には入ります。
この中にも正しい方法が幾つか含まれています。
ですが、あまりにも情報が多すぎてどれが正しい勉強の方法なのか、間違った勉強法なのか簡単に判断できません。
合格する人は確実に正しい方法で勉強してます。
一番厄介なのは不合格になる間違った勉強をしている人は自分では気づかないことです。
不合格になってしまう人はこの悪い循環に陥りやすいです。
できるだけ早く、合格した人や合格者をたくさん出している専門機関に相談することをお薦めします。
今ならじゅうぶん間に合います。
あなたの方法が間違っていないか今一度確認しましょう。
何度も繰り返しますが、あと1ヶ月を切ったら、勉強は暗記主体で進めましょう。
あとで覚えるではダメです。
やりながら覚えていきましょう。
このことを忘れずに意識してください。
やりながら覚えることが必要です。
暗記に自信のない人は「寺子屋塾式暗記法」をお薦めします。
この方法、やり方は簡単です。
極端に言えば覚えるのではなくイメージするから試験場で復元できるのです。
写真に撮るように答えをまぶたに焼き付けていきます。
それが試験場でよみがえります。
実践編では実際に暗記することを覚えていきます。
有料ですが必ず効果があります。
これからの1ヶ月間は時間が大切です。
今までの経験では2週間あればあと5問は正解数を増やすことが可能です。
実際には有料だからと躊躇する人が多いのも事実です。
でも、考えてください。
合格できなかったら、また半年間同じことを繰り返さなくてはなりません。
寺子屋塾運行管理者でなくてもいいんです。
繰り返します。
身近の合格した人、合格者をたくさん出しているとこに相談することをお薦めします。
間違った勉強方法は絶対にしてはいけません。
お金はいつでも、あとでも稼ぐことができます。
でも、これからの1ヶ月は過ぎてしまったらどんなことをしても取り戻すことはできません。
今回の試験で終わりにする。
「背水の陣」。
今回合格できなかったら二度と合格することができない。
この覚悟で試験に望みましょう。
残り二週間でも「暗記法」を活用すれば合格率は数倍アップします。
これが言えるのはいままでの合格者の実績があるからです。
今なら、「暗記法」には過去問解説と過去問データ集(出題項目別に10回試験をまとめ表)、傾向と対策(動画)が付いてます。