試験まで後38日です。
今回からは用語の解説です。
まずは「明順応・暗順応」 です。
明順応・暗順応
暗いところから急に明るいところに出たとき、明るいところから急に暗いところに出たと き、周りが見えるまでしばらく時間がかかる。
これは暗いところ、明るいところに 長い間いると感覚の反応が鈍くなり差違を感じにくくなるためである。
明るさに慣れることを明 順応という。約三分で完了する。
一度強い光に順応してしまうと多少明度が変化 しても感じられなくなってしまう。
暗さに慣れることを暗順応という。
明順応比べ はるかに時間がかかり約35分で完了。
暗順応で光に敏感になった眼の感度は明順応 した眼より10万倍も高くなる
すなわち、暗順応のほうが明順応より時間がかかるため、明るい場所から暗いトンネルに入る際には速度を落としより注意しなければならない。
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