16日、試験までの日数です。
今回のテーマは試験で必ず合格するコツ。
前回、お話した
「過去問が試験範囲だ!」
について質問が多かったので少し説明をします。
実はこの試験は5つの分野を試験範囲としているだけで詳しい出題範囲の説明はどこにもありません。
例えば「貨物自動車運送事業法」と書いてありますが「事業法のどこ」が出題されるのか説明されていません。
「車両法」、「交通法」も同じです。
そこで「過去問」が重要となってきます。
というか
「過去問」でしか出題問題を予想することはできない。
だから、「過去問」が重要なんです。
そして、過去問をやることが一番効果がある試験勉強なのです。
さて、前回の交通法で1問正解のしばりを回避する方法です。
どうすればいいか。
とても簡単な方法です。
それは、本屋で、(交通法のいちばんやさしい、イラストを使ったものがベター)を立ち読みすることです。
お金の余裕のある方は買ってください。
横断歩道、歩行者、駐車禁止、追い越し、言葉の定義など10分ぐらいでいいので試験までに何回か繰り返しましょう。
これが効果てきめんです。
とりあえず、交通法が全滅は間違いなく避けることができます。
メルマガで配信しますが、寺子屋塾を受講している方にお願いします。
試験勉強の現在の状況、苦労していること、わからないことをメールにてお知らせください。
これからの重要な時期、メールでの個別指導を実施します。
直前まで実施します。
メルマガでも配信しますが、忘れないようお願いします。
必ずお知らせください。
寺子屋塾合格法は
過去問だけやって、目標は21問正解で合格です。
一、二問、とちっても、うっかりしても、結果18問以上正解して合格する。
30問正解することはないのですから。
新しい問題が出題されても、正解しなくていいです。
複雑な計算問題、応用問題はできなくていいです。
でも、過去問は出題されたら必ず正解する。
試験の出題範囲は過去問で出題された範囲で90%カバーできます
30問のうち、18問正解ですが、12問は間違っていいんです。
以上が、寺子屋塾式合格法です。
過去問だけをひたすら暗記法で覚える。
これが寺子屋塾式合格の方法です。
過去問と暗記法で合格しましょう。
それでは頑張っていきましょう。