試験問題解説、28年1回、問4-2、過去問、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

問題文を見てみましょう。

 

問 4 次の記述のうち、貨物自動車運送事業者の事業用自動車の運転者(以下「運転者」 という。)に対する乗務前の点呼(運転者の所属する営業所において対面で行うものに限る。)において、運行管理者が法令の定めにより実施しなければならない事項として正しいものをすべて選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

 

設問文を見てみましょう。

 

2.「酒気帯びの有無」について、報告を求めるとともに、運転者の状態を目視等で確 認するほか、当該運転者の属する営業所に備えられたアルコール検知器(国土交通 大臣が告示で定めるもの。)を用いて確認を行う。

 

答えは。

 

2.正しい。(安全規則 7 条 1 項 1 号、4 項)

 

点呼においては営業所の備え付けられたアルコール検知器であることが必要。運転者が個人的に持っているアルコール検知器は使用できない。