「これを知らずに勉強をスタートする人がなんと多いことか」です。
試験に合格するには「試験そのものを知る」。
前々回を思い出してください。
出題問題は30問。
では、5つの分野の出題数を理解してますか。
試験直前までこれがわからずにいる人がなんと多いことか。
今ですよ・イマ理解しましょう。
試験センターが発表している分野毎の出題数
計 30問
貨物自動車運送事業法 8問
道路車両法 4問
道路交通法 5問
労働基準法 6問
その他必要な実務上の知識及び能力 7問
この出題数が意味するものは?
今回は意味するものを解説します。
貨物自動車運送事業法が8問と実務上の知識及び能力7問で
あわせて15問です。
この2つの分野で30問のうちの半分です。
そして、道路車両法、道路交通法、労働基準法で残りの15問です。
私はイマ、運行管理者の業務を実際に行ってます。
そして、運行管理者の業務を実際に行うには、まさにこの5つの分野の知識、能力が必要とされています。
そうなんです。
イマやってる運行管理者の業務を規定しているのが貨物自動車運送事業法で実際の運用していく上で迷ってしまうことが実務上の知識及び能力で問われているのです。
そして、運行管理者の業務を実際に行うには、道路車両法、道路交通法、労働基準法の知識が必ず必要になります。
そして、その中で重要性の割合で出題数の数が決まっているのです。
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