実務上の知識及び能力、点呼12、寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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点呼の続きです

                                   

点呼12

26年1回


1.乗務を開始する前の運転者は、事業用自動車の日常点検を行ったところ左前タイヤが摩耗していることを確認したので、整備管理者にこの旨を報告した。整備管理者は、「当該タイヤは、安全上の問題があるが帰庫後に交換するので、そのまま運行しても差し支えない。」と運転者に対し指示をした。運行管理者は、乗務前点呼の際に当該運転者から当該指示等について報告を受けたが、そのまま乗務を開始させた。


2.運行管理者は、乗務前及び乗務後の点呼のいずれも対面で行うことができない乗務を行う運転者に対し、それらの点呼のほかに、当該乗務の途中において電話による中間点呼を行った。その点呼では、当該運転者に酒気帯びの有無及び健康状態、疲労の度合いなどについて報告をさせ、安全な運転ができる状態であることを確認し、事業用自動車の運行の安全を確保するために必要な指示をしたうえで、乗務をさせた。


3.運行管理者は、遠隔地で乗務を終了する運転者に対し、電話による乗務後点呼を行い、酒気帯びの有無については、当該運転者の応答の声の調子等にて確認するとともに、車載されているアルコール検知器(国土交通大臣が告示で定めたもの。以下同じ。)を用いて得た測定結果を報告させ、酒気を帯びていないことを確認した。


4.荷主から依頼のあった運送が、深夜の時間帯に長距離走行となることから、運行管理者は、当該運送については交替運転者を同乗させることとした。出庫時から運転を開始する運転者に対する乗務前の点呼については、所属する営業所において対面により行い、出庫時から同乗する交替運転者の乗務前の点呼については、あらかじめ運転を交替する地点として指示した地点において、交替運転者が運転を開始する前にテレビ機能付き携帯電話及び車載されているアルコール検知器を使用して、健康状態、酒気帯びの有無等の報告、確認を行った。



答えは。


1.適切でない この自動車は、タイヤの摩耗により安全な運転をすることができないおそれがある状態である。運転者からの報告によりその状態を認識しておきながら、そのまま運転者を乗務させることは、運行管理者の指示として不適切である。


2.適切


3.適切


4.適切でない 事業用自動車の乗務を開始しようとする運転者に対しては、運行上やむを得ない場合を除き、対面により点呼を行わなければならない。したがって、本肢の場合、同乗する交替運転者に対しても、所属する営業所において対面による点呼を行う必要がある。


合格したいなら、過去問です。


講座ではその理由をお話ししてます。

何度も読み返してください。

この設問文はとても運行管理者の点呼について参考になります。


必ず、この事項は覚えてください



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合格の条件は寺子屋塾式合格法を実践することだけです。

ただし、自ら実践しない人の合格を保証するものではありません。

本気で合格したい人だけを全力でサポートします。

受講者が実績を出しています。

これだけは断言できます。

寺子屋塾での勉強の手順は

1..過去問に毎日触れる(スマホでできる)

2.過去問を分析

3.過去問から出題問題を予想する。

4.予想した問題を徹底的に覚える。

5.最低限の事を絞り込み、やらないことを決める。

6.絞り込んだ事項を徹底的に繰り返し実行します。

やることを決めることも大切、

やらないことを決めることも大切です。

ムダを省き効率的に勉強を進めていくので易しく確実に合格できる方法です。

とてもシンプルです。

ここからは補足説明(読み飛ばしてください)

でも、厳しいようですが、自分で実行しない人の合格を保証するものではありません。

最低限の事項をあなたに提案しますが、あなた自身が実行しなければなりません。

だれでも、はじめに、今日からはまじめにコツコツ努力しようと決意します。

でも、人はなかなか習慣を変えることはできません。

1日たち、1週間たち、1ヶ月たち、あーまた、中途半端に時間が過ぎてしまった。

やらない言い訳、後でやればいい、こんなことをみんな繰り返します。

これが普通の人間です。

ですから、寺子屋塾では強制的に勉強を実行するしかない状況を作ります。

寺子屋塾式合格法は。

本当に合格したい人の受講をお待ちしてます。

詳しくはホームページ、こちらをご覧ください。

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