軽井沢のバスの転落事故、運行管理者は何をしていたのか。寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

今日は軽井沢のバス転落事故についてお話したいと思います。

若い大学生の命を奪ったこの事故。

なんでこんな事故が起きてしまったのでしょうか。

この会社では運行管理者は何をしていたのでしょうか。



時事通信のニュースを引用します。

記載漏れや不適切記録確認=バス運行会社の特別監査―国交省
時事通信 1月16日(土)0時24分配信
 
 国土交通省は15日、転落したバスを運行していた「イーエスピー」(東京都羽村市)の特別監査で、書類の記載漏れや不適切記録などを確認したと発表した。
 道路運送法に違反するとみて調査する。
 同省によると、今回のツアーについて、運行ルートを記入すべき指示書に詳細な記載がなかったほか、既に目的地の斑尾高原のホテルに到着し運行を終了したとの記載がある書類も見つかった。

(私の意見→終了してないのに目的地に到着した記載があるのは実際の運行に基づいた記録ではなく嘘の記載を予めしていたのでしょうか。信じれれません。)

 死亡した運転手2人の勤務記録に違反は見つかっていないが、他の運転手には連続運転時間など、道路運送法の基準に違反する記録があった。その他にも乗務記録の記載漏れや、会社で保管している運転手の免許証の台帳などに不備があったという。 

(→また、年1回の健康診断を実施していなかったとも言われてます。)

以上引用。

赤字の部分は当たり前でとても重要な事項です。

点呼がいい加減に行われていたとしたら事故は起こるべくして起こってしまった可能性があります。

私にも昨年大学を卒業した息子がいますが、親御さんの悲しみはひとごとではありません。

まだ事実関係が明確でありませんが、現時点では同じ運行管理者として憤りを感じますし残念でなりません。

記事が事実であれば、この事故は運転者の責任ではなく、事業者(経営者)、運行管理者の責任です。

今後、事故の原因は解明されていくと思われます。

これから運行管理者試験を受ける皆さんは、会社の経営者とともに運行管理者が安全な運行の責任者であることを自覚して勉強を進めて欲しいと思います。

私も明日から、運行管理者の仕事は、人の命を預かっていることを肝に銘じて、運行管理者の業務をやっていきたいと思います。



特に塾生には、今度の事故の問題点と試験問題との関係を十分に理解して試験に取り組んで欲しいと思います。

塾生のメルマガでは事故と試験問題の関連性を配信していきます。

二度とこのような事故をl起こさないこと、運行管理者の覚悟が必要です。