自動車運転者の拘束時間等、労働基準法の定形問題、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

試験まで後残り95日

20-1

問題文を見てみましょう。

問20 「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に定める貨物自動車運送事業に従事する自動車運転者の拘束時間等についての次の文中、A、B、C、Dに入るべき字句を次の枠内の選択肢(1~8)から選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。ただし、1人乗務とし、隔日勤務に就く場合には該当しないものとする。

拘束時間は、1ヵ月について( A )を超えないものとすること。ただし、労使協定があるときは、1年のうち( B )までは、1年間についての拘束時間が( C )を超えない範囲内において、( D )まで延長することができる。

1. 3ヵ月    2. 6ヵ月    3. 320時間   4. 322時間
5. 293時間  6. 299時間  7. 3,516時間  8. 3,588時間


この問題はなん回も出題されている問題。

前回の試験前の1月にユーチューブにアップした動画ですが、そのまま試験に出題されました。

これを見た人は簡単に正解できた問題です。

こちらの動画も参考にしてください。

最重要事項です。

完全に覚えること。

 正解 A5 B2 C7 D3
 
改善基準 4 条 1 項 1 号

拘束時間は、1 ヵ月について(A→293 時間)を超えないものとすること。ただし、労使協定があるときは、1 年のうち(B→6 ヵ月)までは、1 年間についての拘束時間が(C→3,516 時間)を超えない範囲内において、(D→320 時間)まで延長することができる。