試験問題解説 26年2回 貨物自動車運送事業法、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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26年度2回試験 解説

1.貨物自動車運送事業法

問1一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」という。)の事業計画の変更に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

1.事業者は、「事業用自動車の運転者及び運転の補助に従事する従業員の休憩または睡眠のための施設の位置及び収容能力」の事業計画を変更しようとするときは、国土交通大臣の認可を受けなければならない。

それでは法律を見てみましょう。

第二条の5項です。

(事業計画)
第二条  法第四条第一項第二号 の事業計画には、次に掲げる事項を記載しなければならない。
一  主たる事務所の名称及び位置
二  営業所の名称及び位置
三  各営業所に配置する事業用自動車の種別(霊きゅう自動車又は霊きゅう自動車以外の自動車(以下「普通自動車」という。)の別をいう。以下この号及び第六条第一項において同じ。)及び事業用自動車の種別ごとの数
四  自動車車庫の位置及び収容能力
五  事業用自動車の運転者及び運転の補助に従事する従業員(以下「乗務員」という。)の休憩又は睡眠のための施設の位置及び収容能力
六  特別積合せ貨物運送をするかどうかの別
七  貨物自動車利用運送を行うかどうかの別


よって、この設問文は正しいです。

試験の仕組みについて、正解と間違いの仕方。
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