皆さんこんばんわ。
試験まで後47日です。
この時期は、出題問題を予想して重点事項の整理をしてください。
そして、そろそろ重要事項の暗記に入り始めます。
それでは、26年1回試験問題解説です。
計算問題です。
問29
問29 A自動車が前方のB自動車とともに時速36キロメートルで15メートルの車間距離を保ちながらB自動車に追従して走行していたところ、突然、前方のB自動車が急ブレーキをかけたのを認め、A自動車も直ちに急ブレーキをかけ、A自動車、B自動車ともそのまま停止した。この場合におけるA自動車の空走時間(危険認知から、その状況を判断してブレーキ操作を行いブレーキが効きはじめるまでに要する時間)を1秒間として、下記のア及びイについて、それぞれ解答用紙の該当する数字の欄にマークして解答しなさい。
ア.A自動車の時速36キロメートルにおける制動距離を9メートルとした場合、A自動車が危険を認知してから停止するまでに走行した距離は、何メートルか。
イ.時速36キロメートルにおけるA自動車の制動距離が9メートル、B自動車の制動距離が7メートルとした場合、停止時におけるA自動車とB自動車の車間距離は、何メートルか。
まず、はじめに正解を明らかにします。
問29 正解 ア.19m イ.3m
解説
(1)A自動車が危険を認知してから停止するまでに走行した距離
危険を認知してから停止するまでに走行した距離(停止距離)は、空走距離+制動距離で求めることができる。
空走距離が1秒であるから、時速36kmで走行するA自動車の空走距離は、36,000m÷3,600秒=10mなので、A自動車が危険を認知してから停止するまでに走行した距離(停止距離)は、10m+9mで19mとなる。
(2)停止時におけるA自動車とB自動車の車間距離
停止時におけるA自動車とB自動車の車間距離は「A自動車の空走距離」及び「A自動車とB自動車の制動距離の差」の分だけ縮まっていることになる。
(1)の解答よりA自動車の空走距離は10mであり、A自動車とB自動車の制動距離の差は9m-7m=2mなので、停止時におけるA自動車とB自動車の車間距離は、15m-10m-2mで3mとなる。
これは何度も出題されている問題。1回理解すれば必ず点が取れます。
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