問17-2 大型貨物自動車の貨物の積載制限、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

運行管理者試験(3月1日)まで残り94日。

みなさんこんばんわ。

今年の紅白歌合戦の出場メンバーも決定して、残念ながら乃木坂46は落選、代わりにHKT48がはいりました。

指原莉乃さすが運があります。

メンバーが若いし絶好調です。

乃木坂46はスキャンダルがひびきました。

今日のバックグランドは

HKT48でメロンジュース

興味がない方はスルーしてください。

それでは26年1回試験解説

問17-2

問題文を見てみましょう。

問17 大型貨物自動車の貨物の積載制限(出発地の警察署長が許可した場合を除く。)及び過積載(車両に積載をする積載物の重量が法令による制限に係る重量を超える場合における当該積載。以下同じ。)に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

2.警察署長は、荷主が自動車の運転者に対し、過積載をして自動車を運転することを要求するという違反行為を行った場合において、当該荷主が当該違反行為を反復して行うおそれがあると認めるときは、内閣府令で定めるところにより、当該自動車の使用者に対し、当該違反行為に係る運送の引き受けをしてはならない旨を命ずることができる。

答えは誤りです。

答えの理由は下の問題文を見てください。


この手の問題の覚え方は登場人物が誰で誰が何をするかです。

コツは登場人物を特定の身近な人に置き換えることです。

それと構図の作成です。

24年1回に出題された設問です。



4 警察署長は、荷主が自動車の運転者に対し、過積載をして自動車を運転することを要求するという違反行為を行った場合において、当該荷主が当該違反行為を反復して行うおそれがあると認めるときは、内閣府令で定めるところにより、当該荷主に対し、当該違反行為をしてはならない旨を命ずることができる。

この問題の答えは正しい。



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