問4-2、点呼、最重要事項、補助者の業務、寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

問4-2、
貨物自動車運送事業の事業用自動車の運転者に対する点呼に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

設問文です。

2.点呼については、一般貨物自動車運送事業者が選任する運行管理者の業務を補助させるための者(以下「補助者」という。)に行わせることができる。運行管理者は、補助者に指示し、営業所において行う点呼の一部又はそのすべてを補助者に行わせた場合は、当該点呼の実施状況について当該補助者から報告を受けなければならない。

過去問を見てみましょう。

24年1回試験

問24-4

4 点呼は運行管理者が行うこととされているが、運行管理者の勤務体制上そのすべてを運行管理者が行うことが困難な場合もあることから、一般貨物自動車運送事業者が選任する運行管理者の補助者に点呼の一部を行わせている。運行管理者は、当該補助者に対し点呼の実施方法、実施内容の報告を求める等適切な指導及び監督を行っている。


適切

「一部」に注目、「全て」ではない。

25年2回試験

4.運行管理者の補助者が行う補助業務は、運行管理者の指導及び監督のもと行われるものである。したがって、運行管理者の補助者が行う点呼において、運転者が酒気を帯びていることが確認された場合には、直ちに運行管理者に報告を行い、運行の可否の決定等について指示を仰ぎ、その結果に基づき当該運転者に対し指示しなければならない。


適切

補助者は必ず運行管理者に報告し指示を受けなければならない。

点呼については、原則として運行管理者が実施しなければならないものの、一部は
補助者が実施することが可能です(少なくとも運行管理者が3分の1を実施しなけれ
ばなりません。

よって、この設問文は「そのすべてを」が

誤りです。

「全て」「一部」要注意です。


ここから、必要でない人はスキップしてください。

寺子屋塾運行管理者の解説書は独自の過去問の分析からできた、ユニークな解説書です。
短時間で確実に合格するのはこの「解説書」「暗記の方法」の2つの強力なメソッドがあるからです。


セミナーのご案内。

9月18日(木)18:30~21:00
「今回の試験の傾向と対策」と
「勉強を始める前にやること」
場所:東西線東陽町(大手町より10分)

このセミナーを受講すれば合格に近づきます。

これを知らないで受験してはいけない。

この点を押さえれば合格は90%以上。

寺子屋塾運行管理者のメソッドを100%公開。





9月26日(金)18:30~21:00
「暗記の方法」
対象者:初めての方
場所:東西線東陽町(大手町より10分)

寺子屋塾運行管理者の特徴は「暗記の方法」

暗記の方法を身につけます。

すべての設問をこの方法で覚えます。

詳しくはこちらです。

こちら