問3-3 事業用自動車の運転者が順守しなければならない事項、寺子屋塾運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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問3-3 次の記述うち、貨物自動車運送事業の事業用自動車の運転者が順守しなければならない事項として誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

設問文を見てみましょう。

運転者は、乗務を開始しようとするとき、乗務前及び乗務後の点呼のいずれも対面(輸送の安全の確保に関する取り組みが優良であると認められる営業所において、点呼を行う場合にあっては、国土交通大臣が定めた機器による方法を含む。)で行うことのできない乗務の途中及び終了した時は、法令に規定する点呼を受け、貨物自動車運送事業者に所定の事項について報告をする。

条文を見ましょう。

乗務途中点呼(中間点呼)
管理者は、乗務前及び乗務後に点呼のいずれも対面で行うことができない
乗務を行う運転者に対し、当該点呼のほかに、当該乗務の途中において少な
くとも1回電話その他の方法により点呼を行い、次の事項について報告を求
め、車両の安全を確保するために必要な指示をしなければならないものとす

乗務途中点呼(中間点呼)記録事項
① 点呼執行者名
② 運転者名
③ 運転者の乗務に係る事業用自動車の自動車登録番号又は識別できる記号、
番号等
④ 点呼日時
⑤ 点呼方法
イ.アルコール検知



であるからこの設問文は正しい。