問2-4、運行管理者の業務、補助者の指導監督、寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

問2-4


次の記述のうち、一般貨物自動車運送事業の運行管理者のおこなわなければならない業務として正しいものを2つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。


4.一般貨物自動車運送事業者が専任した、運行管理者の業務を補助させるための者に対する指導及び監督を行うこと。


過去問にあたってみましょう

平成23年度第1回運行管理者試験

問24 運行管理に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「否」の欄にマークしなさい。

4 事業者が運行管理者の業務を補助させるために補助者を選任し、運行管理者に対し補助者の指導及び監督を行うよう指示したところ、運行管理者は、補助者の指導等については、他の従業員と同様に事業者の責任において行うべきものであるとして指導等を行わなかった。

適切でない。運行管理者は、事業者によって選任された補助者に対し、適切な指導及び監督を行わなければならない。


運行管理者の業務に関し「必要な実務上の知識及び能力」 で同じ内容を問う問題が出題されています。


条文に当たります。

貨物自動車運送事業輸送安全規則

 

(運行管理者の業務)
第二十条  運行管理者は、次に掲げる業務を行わなければならない。

十六  第十八条第三項の規定により選任された補助者に対する指導及び監督を行うこと。


よって正しい。

このように「運行管理者の業務」と「点呼」は「1.貨物自動車運送事業法」「5.必要な実務上の知識及び能力」の最重要です。


勉強の3分の1はここをやるくらいの気持ちが必要です。