今日も続きです。
その前に昨日アップしたセミナーの一部、ユーチューブはご覧になっていただけたでしょうか。
ブログに書いていることと一部重複してますが参考にしてください。
必ず参考になります。
今日はいよいよ3つ目です。
もう既にお分かりのように1つは試験そのものを正しく理解する。
二つ目は出題される問題を決める。
時間がないのでここまではなるべく他力を借りてやってください。
そしたら最後段階の暗記の方法、やり方を必ず工夫してください。
運行管理者試験は、1.から4.は法律問題ですので非常に抽象的な言葉が多いです。
だから、記憶しづらい。
頭のなかでイメージ出来ないし、物語を理解するようにはできない。
そして、数字の暗記事項も多い。
それも紛らわしい問題を作って引っかけようとする問題が多いので引っかかってしまう。
最低限、効率よく記憶しましょう。
これをめざすには正しい記憶の方法を身につけなくてはなりません。
まず、一般的な記憶の方法です。
英語の単語AからZまではじめからおわりまで100個の単語を覚えなければならないと仮定します。
あなたならどういう方法で記憶しますか。
Aを100回書いてBを100回書いて次に行くそしてCに行ってまた心配になってAに
もどって、つぎにDと進んでいく方法。
もう一つの方法はAを2三回読んでBにいく、おなじようにCにいって、短時間でZに行って
またはじめからAからZへと。
AからZを、短時間に繰り返方法です。
あなたが、一つ目の方法をやっているのなら危ないですよ。
ただし時間がたっぷりあったらこの方法もありです。
でも、時間がなかったら、2つ目の方法が断然いいです。
何故ならば、人は忘れるようにできている。
忘れるのがアタリマエです。
翌日には70%は忘れると言われています。
運行管理者の試験は記述試験ではありません。
マークシート形式です。
30題うち2題の計算問題以外は正しいか間違ってるかを選んだり、
ブランクに言葉を選んで入れる問題がほとんどです。
ですから、AからZまでを読み飛ばしそれを繰り返したほうが結果は断然良いです。
あいたは一発で合格するための核心的部分抽象的な言葉と数字の覚え方です。
続きをご期待ください。
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