道路維持作業用自動車、第49条の2、問12-3、寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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問12ー3 道路運送車両の保安基準及びその細目を定める告示についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。

3.車両総重量が20トン以上のセミトレーラをけん引するけん引自動車には、灯光の色が黄色であって点滅式の灯火を車体の上部の見やすい個所に備えることができる。


問題文を見てみましょう。
保安基準49条の2
保安基準細目232条

(道路維持作業用自動車)
第四十九条の二  道路維持作業用自動車には、当該自動車が道路維持作業用自動車であることを他の交通に示すことができるものとして、灯光の色、明るさ等に関し告示で定める基準に適合する灯火を車体の上部の見やすい箇所に備えなければならない。



(道路維持作業用自動車)
第 232 条 道路維持作業用自動車に備える灯火の灯光の色、明るさ等に関し、保安基準第
49 条の2の告示で定める基準は、次の各号に掲げる基準とする。
一 黄色であって点滅式のものであること。
二 150mの距離から点灯を確認できるものであること。


誤りです。
灯火の灯光の色、明るさ等に関し 黄色であって点滅式のものを備えることができるのは道路維持作業用自動車だけです。