皆様おはようございます。
雲海です。
ここ最近お仕事が立て込んでおりますので、かなり更新の頻度落ちちゃってますが
雲海さんは生きてます!
いや、別に死亡説は流れてないとは思うのですが、念の為に(笑)
まぁ、夜勤込みの怒涛の8連勤からの休めない休日挟んで夜勤のシフトなので、軽く死にそうではありますけどね(笑)
さて、気を取り直して本日はピッタリ外構の4回目です。
今回は土間コンの最終形態について、です。
まずは
一部まだ乾ききっていない箇所もある時の写真になりますが、最初の時のようにコテ跡がある訳でもなく、ほぼ完璧と言っていい仕上がりです。
また、当初駐車場の真ん中にはインターロッキングで飾りを入れるつもりだったのですが、結局玄関と同じタカショーのタイルを飾りで入れました。
また、車止めが欲しいなと思っておりましたので、
車止め 輪止め オンリーワンクラブ アルデコール フルート 1本のみ 車庫まわり…
オンリーワンと言う会社のアルデコールフルートという車輪止めを付けています。
前に外構で上げております、ジーロッドと同じ会社になります。
またジーロッドの実際の施工後の写真も上げたいと思っています。
インターロッキングとタイルの違い
さて、今回の記事において、これが大事な部分かと思うのですが、僕は駐車場の飾りにインターロッキングを入れるつもりでしたが、タイルに変えました。
実はインターロッキングを施工する場合、インターロッキングの縁ギリギリまでコンクリートを入れますと、確実に縁が欠けてくる模様です。
しかし、雲海さんとしてはギリギリまでコンクリートを詰める事で、溝を少なくして掃除の手間を減らしたかったのです。
その際に外構業者の手の人(その会社の社長さん)からアドバイスを受けたのが
タイルであればギリギリ(5ミリ程度)までコンクリートを詰めても縁が欠けない
ということ。
よって雲海さんの家ではタイルを採用したのですね。
また、これも気を付けて欲しい性質の違いの1つですが、タイルは鉄系の素材で、インターロッキングはコンクリート系の素材です。
つまり、何が言いたいかと言うと、タイルの上に錆が浮いている物を置いた場合、貰いサビをします。
また、インターロッキングに油系の液体を垂らした場合、コンクリートと同じように水を通すので中に染み込み取れなくなります。
どちらも一長一短で異なる性質を持つ建材な訳ですね。
まとめ
今回インターロッキングとタイルの違いを少し書きましたが、基本的には外構に使う部材は石系、コンクリート系、鉄系に分かれると思います。
その上で外構計画を立てる際には、この場所にはコンクリート系の部材でいいな、この場所には鉄系の方がいいな、と考える事も外構計画を立てるにあたっては大事なんだな、と外構を終えて考えるようになりました。
また、タイル1つとっても、滑り止めのあるタイルであれば床材にしても良いですが、もしツルツルのタイルを床材にした場合には、雨の時に後悔する事は必至です。(ツルツルのほうが綺麗に見えますけどね。)
これから外構を考える方の考え方の一助になればと思いつつ、筆を置かせて頂きます。
それではまた次回もお付き合い下さい。
それでは、また!