ピッタリ外構② | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

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アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!




皆様おはようございます。

雲海です。

ここ最近お仕事が立て込んでおりますので、かなり更新の頻度落ちちゃってますが


雲海さんは生きてます!


いや、別に死亡説は流れてないとは思うのですが、念の為に(笑)

まぁ、夜勤込みの怒涛の8連勤からの休めない休日挟んで夜勤のシフトなので、軽く死にそうではありますけどね(笑)


さて、気を取り直して本日はピッタリ外構の4回目です。

今回は土間コンの最終形態について、です。

まずは





一部まだ乾ききっていない箇所もある時の写真になりますが、最初の時のようにコテ跡がある訳でもなく、ほぼ完璧と言っていい仕上がりです。

また、当初駐車場の真ん中にはインターロッキングで飾りを入れるつもりだったのですが、結局玄関と同じタカショーのタイルを飾りで入れました。

また、車止めが欲しいなと思っておりましたので、

車止め 輪止め オンリーワンクラブ アルデコール フルート 1本のみ 車庫まわり…



オンリーワンと言う会社のアルデコールフルートという車輪止めを付けています。

前に外構で上げております、ジーロッドと同じ会社になります。

またジーロッドの実際の施工後の写真も上げたいと思っています。


 インターロッキングとタイルの違い


さて、今回の記事において、これが大事な部分かと思うのですが、僕は駐車場の飾りにインターロッキングを入れるつもりでしたが、タイルに変えました。

実はインターロッキングを施工する場合、インターロッキングの縁ギリギリまでコンクリートを入れますと、確実に縁が欠けてくる模様です。

しかし、雲海さんとしてはギリギリまでコンクリートを詰める事で、溝を少なくして掃除の手間を減らしたかったのです。

その際に外構業者の手の人(その会社の社長さん)からアドバイスを受けたのが


タイルであればギリギリ(5ミリ程度)までコンクリートを詰めても縁が欠けない


ということ。

よって雲海さんの家ではタイルを採用したのですね。

また、これも気を付けて欲しい性質の違いの1つですが、タイルは鉄系の素材で、インターロッキングはコンクリート系の素材です。

つまり、何が言いたいかと言うと、タイルの上に錆が浮いている物を置いた場合、貰いサビをします。

また、インターロッキングに油系の液体を垂らした場合、コンクリートと同じように水を通すので中に染み込み取れなくなります。

どちらも一長一短で異なる性質を持つ建材な訳ですね。

 まとめ

今回インターロッキングとタイルの違いを少し書きましたが、基本的には外構に使う部材は石系、コンクリート系、鉄系に分かれると思います。

その上で外構計画を立てる際には、この場所にはコンクリート系の部材でいいな、この場所には鉄系の方がいいな、と考える事も外構計画を立てるにあたっては大事なんだな、と外構を終えて考えるようになりました。

また、タイル1つとっても、滑り止めのあるタイルであれば床材にしても良いですが、もしツルツルのタイルを床材にした場合には、雨の時に後悔する事は必至です。(ツルツルのほうが綺麗に見えますけどね。)

これから外構を考える方の考え方の一助になればと思いつつ、筆を置かせて頂きます。

それではまた次回もお付き合い下さい。

それでは、また!