大至急伝えたい話 | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!



皆様おはようございます。

雲海です。


今日は少し短いのですが、大至急これから家を建てる方にお伝えしたい事がありますので筆を取りました。

お付き合いよろしくお願いします。


さて、来年3月にまた住宅ローン減税が改悪されます。

本来家の資材価格の高騰が相次ぎ、給料の賃上げが間に合っていない状況で住宅ローン減税が減るのはどうなのだろうか、との私見はあるところですが、詳細は別記事にて上げます。


今回お伝えしたい大事な部分は


・今年の12月31日までに建築確認申請を行った場合か、来年である2024年6月30日までに入居した場合、2023年度の住宅ローン減税を受けられる


ということです。

詳細はまた別記事で説明しますが、2024年度の申請になると、省エネ性能に優れた家で無い場合、損をします。(小林住宅は大丈夫ですけどね。)


何故この話を上げようと思ったかと言いますと、今度家を建てる方と話をしていたところ


頼んでいるハウスメーカーから、今年に建築確認申請を行っていれば、2023年度の住宅ローン控除を受けられると聞いた


との話を聞いたからです。

確かに住宅ローン控除自体は2025年まで有効です。

そして、今年の12月31日までに建築確認申請を通して居れば2024年の12月に住んだとしても2023年度の住宅ローン控除を受けられるのは間違いないです。(2024年度の住宅ローン控除はまた内容が違います。)


ただし、省エネ性能に優れたZEH住宅や長期有料住宅相当の住宅に限る


のですけども。

そして僕は小林住宅で家を建てたので、この基準を悠々とクリアしていますが、他のハウスメーカーも周っていた時に、俗に言うローコスト住宅のハウスメーカーも回っています。

その際にローコスト住宅は省エネ性能が低いところが多かったので、小林住宅と同じレベルの省エネ性能まで引き上げてみたところ、小林住宅よりも断然高かった為、ローコスト住宅を諦めた経緯があります。(まぁそれだけ小林住宅社長さんの良い家をみんなに届けたい、との熱量が凄い結果なのですけども。ここ最近社長さんと会う機会がありまして、話した際にも感じましたね。その内容は別記事で。)


つまり何が言いたいのかと言いますと


省エネ性能にするのに、多大にお金もかかる話なのに、俗に言うところのローコスト住宅のハウスメーカーの営業さんが適当な事を言って契約を取るのはよろしく無いんでないかな?


ということです。

営業さんとしては嘘はついてないですし、省エネ性能を上げる為に値段がガンっと上がろうと(そのお値段が小林住宅以上であろうとも)あくまで施主の要望ですし、後ほど施主がローコスト住宅なのに、こんなに高くなった!と嘆いていようが知ったこっちゃないですわね。


家電然り、住宅然りですが、基本的に商品はその付加価値(住宅の場合であれば省エネ性能や見た目、設計の基本スタンスなど)で決まります。

なので、住友林業さんやヘーベルハウスといった大手ハウスメーカーさんの家が素晴らしく、性能が高い事も事実です。

雲海さんは庶民さんなので、大手さんで建てる財力なんかありません。(言ってて悲しくなるね真顔)

まぁ大手さんだとネームバリューで値段上がってるとこあるし?実際の性能以上の値段しているところもあるし?とは思ってます。(負け惜しみっぽいですが、上に上げた2つ以外でそういうところもあるのは雲海さん私見ですがあるとは思ってます。というか、大手さん坪単価120とか130とかマジパないっす…。30坪位の土地に30ちょいの家を建てて、6000万超えるとか庶民には無理ッスよ…笑い泣き)


少し話が脱線かつ雲海さんのハウスメーカー選びの時の愚痴が少し出てしまいましたが。

また、ローコスト住宅にはもう1つ雲海さんが思うところ、問題点というか将来性の面で怖い部分があるのですが、それはまた別の機会に書きましょう。


 まとめ

2023年度の住宅ローン控除については、期限的にギッリギリになってきていると思います。

マイホーム購入予定の方は急いだ方が良いのは事実ですが、かといってあかん営業さん(これはどこのハウスメーカーとは言いません。契約を取るために無茶をする人は一定層居るので。カササギさんのブログでも大手さんの営業さんの事が書かれていましたしね。)に、無知をいい事にホイホイと騙される人が居るのをほってはおけません。

もう一度言います。

性能と値段は基本的に比例します。

その中で、どれだけこの人なら任せても大丈夫、と言える営業さんに巡り会えるか。

儲け史上主義に走る事無く(企業なので儲けを出すのは当たり前ですけども、過分に儲けを出したがる、という意味です。そういえば、大手ハウスメーカーさんの営業さんって、年間契約3件取れたら年収1000万超えなんですってね。儲けが凄くて羨ましいっすねー。小林住宅ではそんなに歩合給が無かったはずですね。知らんけど。)適正価格かつ高性能の家を施主に届けられるかが大事だと思っています。

少なくとも、雲海さんは小林住宅で建てて、値段以上の満足度を得られています。(この間も家に職人さんが入った時に、「普通の家だと有り得ない壁の厚さですね。断熱性能が段違いです。エアコン一台でこれは本当に凄いですねぇ…」と感心というか、住宅性能について呆れられたんですよね❤そんな性能の家を建ててくれた小林住宅に感謝ですデレデレ)


皆さんもそんなハウスメーカーさんに巡り会えますように。


そして雲海さん、未だに小林住宅の良い営業さんに困っている施主さんを繋げる活動は継続しております。

なかなかこれといった営業さんに出会えない方。

早く家を建てたいのに、と焦っている方。

家づくり初心者だけど、失敗しない家づくり、妥協しない家づくりをしたいけど、中々適正価格で出してきてくれないハウスメーカーが多いと感じている方。

元々このブログはそんな風に困っている方々の為に立ち上げたブログですし、その為に協力は推しみません。

勿論、小林住宅の営業さんらも社長の家づくりにかける熱い思い、雲海さんから感じるそこはかとないプレッシャーにも負けず、紹介した皆さんには誠実な対応をしてくれるはずです。

ですので結論としては


貴方も小林住宅で、小林住宅で建てた施主の仲間になりませんか✨


ということでどうか一つ。(安定の小林住宅の回し者感)

さて、それでは本記事を終了したく思います。

それでは、また!