さて、皆様こんばんは。
今日7回目の投稿で段々何投稿目か分からなくなってきた雲海です。
今回も前回に続き、少し暗い内容ですがよろしくお願いします。
2回目の外構ブロックの損傷で流石に施工業者に文句を言った雲海さんでしたが、こんな事を言われます。
いやぁ、工務店からも隣のブロックには触るな、と言われてるんで、絶対に触ってないですわ
茶色の土が付いてる、とのことですが、土の埋め戻しをした時に付いたんじゃないですかねー(原文ママ)
と言われたのですよね。
前回記事で述べたように、うちは土の埋め戻しを6月末にしており、今日の時点で土が付いたままになっている事はありえません。
また
もしコンクリートブロックが壊れるとしたら、重機の(ユンボの)バケット(ショベルカーの先に付いている土を掻き出す奴です。)くらいしか有り得ないですわー
と言ってくるのですよ。
なら逆に
鉄製の金物で自分の家のブロックを、破壊するなど有り得ない話やし、当たるとしたら人間の体くらいやけども、何故か拳で俺が砕いたりするんか、何の得があるねん!![]()
とかなり腹が立ち、ついつい大きな声で(でも内容は冷静に)話していました。
すると
こっちは普通に話してるんで、落ち着いて話して下さいよ
とか言い出すのですよね。
前日にブロックに傷付けられてたので、朝の段階で確認していたのですが、その際は傷が付いていなかった、という内容を言うも、いやぁ、写真が無いと…とか平然と言い出す始末ですし
あ、こいつ確信犯やな。
削れたブロックの破片も何故か敷地内に落ちてないし。
と思った雲海さんは、工務店である〇〇建築企画というところに電話する事にしました。
すると、工務店の方も
うちの業者の言う事がおかしいと思います。
現場を確認してからでないと判断は出来ませんが、この度はご迷惑をお掛けしてすみません。
と話してくれました。
結局明日工務店の方が現場を確認した上で対応についてはうちの施工業者(ジーグリーンさんです)と相談するということに。
工務店の方からは工務店のお抱えの業者に直しをさせるのか、ジーグリーンさんに直しをさせるのか、の形になると言われたのですが、家を傷つけられた(外構ですけども。)家人に対して「なんでそんなに怒ってるんですか。まともに話しましょうよ」と言ってくる人の気持ちも分からん手合いなど信用出来ない、直しをするならジーグリーンさんにやらせて、費用はそちらで持ってくれ、と話して電話を終わりました。
今回、僕はたまたま休日で家に居ましたのでブロック塀を傷付けられている事に気付けましたが(日中でしたしね)、共働き家庭等で日中に家におらず、夜に帰ってきている家でかつ隣で施工している業者に疑いを持っている家庭でないのであれば、気付かずにそのまま流してしまっていた可能性も多々あります。
つまり、共働き家庭も増えているこの時代、こんなトラブルはどこでも起こり得るということです。
貴方が先に家を建て、後で横が工事をする場合。
例えどんな一流ハウスメーカーであろうと、使っている施工業者がどんな者かは分かりません。(とはいえ、モデルハウスを持っていたりCMを打っていたりする大手から中堅のハウスメーカーは、抱えている施工業者の質も高いですが。)
特に、街の工務店さんが抱えている施工業者の中にはとんでもない業者さんも居ます。(工務店さんに確認したところ、わざわざ豊中から来てはる業者さんでした。ろくすっぽ目が合っても挨拶してくるでもなく、迷惑かけても謝りもせん業者さんでしたけどもね
)
当然腕が良い、コンプライアンスを守れるしっかりとした業者ほど、しっかりとした会社に使ってもらえる訳ですから、当たり前の話ではあるのですが。
うちは気付いて連絡したからこそ対応してもらえますが、ブログをやっておられる方の中にも、隣の工事で外構を傷付けられ、泣き寝入りする方も居られます。
そこで雲海さんは
・隣が空き地や建て替えで、工事をする場合は工事前に写真を撮って、工事前の状態が分かるようにしておくこと。
・隣が施工する工務店若しくは施工業者を知っておくこと
・日中に家に居ない家庭は、帰宅後必ず隣地との境界の外構を確認しておくこと
を提唱したいと思います。
特に損傷の発生日は特定しておかなければ、同じ現場であっても何社も入る可能性もある訳ですし(勿論施工担当が違う会社になりますけどもね)、対応してもらいにくくなると思います。
なんかトラブルにやたらと見舞われてる気もする雲海さんですが、まぁ、それでも雲海宅は少しづつ前進しております![]()
早いところ、家関係には落ち着いてもろうて、趣味の釣りをしにいきたいところなんですけどね![]()
さて次回は。
今回が暗い内容でしたので、少し明るい(物理的にも)な話にしたいと思っています!
次回もお楽しみに。
それでは、また!
