蓄電池編番外編 | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

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アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!




皆さんおはようございます。

雲海です。


さて、今回は蓄電池の番外編で、続々増えている中国製蓄電池について話したいと思います。

きっと読み終わった頃には


あれ、日本って良い蓄電池の市場だと思われてる?


となること請け合いです。

それではまず一発目。 

ジンコソーラーの

SUNTANK 

日本では丸紅エネブル蓄電池というところが扱うようです。

商社である丸紅の子会社でしょうね。

また、他にも

中国製蓄電池最大手のCATL(元香港maxell(元は日本メーカーだったという事実よ...。))が

業務提携したネクストエナジーとの合作蓄電池 

いえでんち、という名前の商品があったり。


そしてこの頃携帯電話の機種で入ってきたりしているHuaweiからも

LUNA2000 


という蓄電池を販売していたりと。
まさしく群雄割拠の様相を呈してたりする蓄電池業界なのです。
特にCATLは2019年に

日本メーカーは価格設定が高い
なので、うちは100万以下での市場への供給を目指す

といった内容の事を言っていた気がしますので、今見積もり取っているところですが、値段の楽しみなところだったりします。

EV、太陽光パネル、蓄電池と世界シェアを独占しつつある?(言い過ぎかもしれませんが。)中国ですが、近年は安全性についても考慮している機能が目立ちます。
日本と同程度の安全基準になっているのかは分かりませんが、Huaweiの蓄電池の故障率が圧倒的に低いのは事実だそうです。(設置業者の方からオススメされました。特に過積載するのであればオススメだそうです。)
また、CATLが2023年から新型蓄電池の量産に入る、という情報もあります。
これからの日本で蓄電池がマストになってきた際に、中国メーカーが入る事によって値段競争が起き、値段も下がってみんなが導入しやすくなるのか。
それとも採算が取れない、と日本メーカーが撤退するのか。
来年は蓄電池導入を検討中の人(僕も含みますが。)にとっては分水嶺になる年かもしれませんね。
あー、太陽光だけ設置して、蓄電池を再来年導入にするか、書いていて僕も悩んできました(笑)
皆さんも一緒に悩んで下さいね(笑)
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