小さな事からコツコツと!(基礎編②) | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

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アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!

皆さんおはようございます。

雲海です。


ところでこの章のタイトルである


小さな事からコツコツと!


はとある有名人の言葉で、私自身好きな言葉だったりします。

興味のある方は調べてみて下さいね。


さて、本題に移って行きましょう。

まず基礎には大枠で分けた場合、


直接基礎


杭基礎


の2種類があります。

更に、直接基礎の中に


独立基礎

布基礎

ベタ基礎


の3つの分け方があります。

このうち、独立基礎は非住宅の建物(スーパーとか百貨店なんかの商業施設とかを思い浮かべて貰えると分かりやすいと思います。)に使われている基礎になります。

構造としては簡単で、柱の下に基礎の為のコンクリートブロック(ただしでかい。ちなみにフーチングと呼ばれます。)があると思ってもらえると想像しやすいかな、と思います。

更にフーチングとフーチングの間に地中梁と呼ばれるコンクリートをかけて、強度を高めます。

マンションなんかもそうですが、大きな建物になると柱の数は膨大な数になりますので、この方式が使える訳ですね。

では住宅系に使われる基礎はどれなのか、と言えば布基礎とベタ基礎の2種類になる訳です。

それぞれの特徴について纏めると


ベタ基礎


平たいコンクリートの板がどすんと地面(基礎なので当然地面より下)に置いてあるイメージ


布基礎


底板(フーチングですね)と地中梁が一体化しており、柱の下及び柱と柱の間に基礎があるイメージ


になります。

それぞれメリット、デメリットがあるのですが、その内容は次回に纏めたいと思います。

さて、次回最終回!


基礎は〇〇しか勝たん!


の巻です。お楽しみに。

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