雑記⑤(高台寺に行ってきます!) | 小林住宅で光熱費0生活を目指す!雲海の初心者からの家づくり〜小林住宅と契約して今はインテリア検討中〜

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アラフォー雲海。
小林住宅で家を建てる。
土地探し、土地の基礎知識、建材、気密性等素人考えですが、少しでも悩み解決に繋がれば、と書き始めました。
ブログ初心者ですが、優しく見守って下さいね!

皆様こんにちは。

雲海です。

またまた雑記ですみませんウインク


今日は義理のお義母さんを連れて高台寺に行ってきます。

さて、この高台寺。

昨日投稿した戦国武将繋がりという訳でもありませんが、某有名武将と関わりの深いお寺になります。

お寺の名前でピーンと来た方は中々の歴史好きだとは思います。

正解は…


豊臣秀吉


ですね。

豊臣秀吉は関西(特に大阪では)太閤さんと言われることもありますが、豊臣秀吉が木下藤吉郎として織田信長の配下であった頃から夫に寄り添い支えたねねさん(後の北政所、高台院)のお寺なのですよ。

ねねさんは子供こそ出来なかったですが、かなりのパワハラ系上司だったと思われる織田信長に仕える木下藤吉郎を支え、一国一城の主まで成長させ、最終的には太閤まで押し上げています。

偉くなったせいか、調子に乗って女遊びをしてみたり、遊興にふける夫を叱りながらも母親のような包容力で包み込み、徳川家康が勢力を増し豊臣方に人質を求めた際には家を守る為に自らが人質として江戸に行きました。

そんなねねさんの事を家康も認めていたのか、豊臣方を滅ぼした後、人質から解放されています。(加藤清正や福島正則からかなり慕われていた方なので、豊臣の係累として処刑した日には反乱が起きそうだったから、かもしれませんけどね。)

晩年は高台寺にて秀吉を弔ったそうです。

で、前置きが長くなりましたが、そんな歴史のある高台寺に行く訳ですね。

今の高台寺は、ねねさんが建立したおかげなのか、他の寺より何となく女性的なお寺というイメージがあり、僕も何回か紅葉の時期に訪れています。

また、ライトアップされるようになっており、池に映り込む紅葉がライトアップされる様は幻想的ですらあります。

写真はまた次回にアップしますが、本当にオススメなお寺です。

お寺には源氏物語に関わりの深いお寺や鎌倉時代(源義経や木曾義仲などですね)に関わりの深いお寺などもありますので、紅葉シーズンに訪れてみるのはどうでしょうか!

では、夜にまた!