さて、前回まではLIXILさんに行っておりましたが、今回からはTOTO先輩です。
あ、雲海です。
今回もよろしくお願いします。
さて、そもそも僕はTOTOというと
水洗便器を最初に作ったメーカーでしたっけ?
基本的にお高いイメージあるんですけど、どうなんでしょ?![]()
というイメージでした。
実際にその印象通りの部分とそうでなかった部分があったので、まずは書いていきたいと思います。
僕がいったTOTOのショールームは梅田の梅田阪急オフィスタワーの20階にある
になります。
まぁ梅田らしく綺麗な展示、そこはかとなく高級感を感じる雰囲気。
一言で言えば上品さを見せたいのかな?というところですね。
ただし、正直中身はどんなコンセプトで配置しているのかは分かりませんが
雑然としていて分かりにくい
という印象でした。
リビング、キッチン、トイレ等でまとめて提案したいのか。
それとも各同系統の部材ごとに展示し、同系統の商品の中から機能を比べて選んで欲しいのか。
そこらへんがしっかりしていない感じがして、正直LIXILで感動した僕にはかなりの興醒めでした。
まぁでもフォローするなら、しっかりとした案内人(予め予約をして行くので、案内人が付く)が付けば、見ていて飽きないでしょうし、製品を選ぶ参考になると思います。
ただ僕が行った時に付いてくれた案内人の女性は中々の方でして…。
まぁ、その事は次回に書きます。
さて、商品についてですが、TOTOといえば、と代名詞とも言えるシリーズでないのかな?と思うのが
ネオレストのシリーズではないかな、と思います。
さて、このネオレストは電気分解により次亜塩素酸を発生させ、絶えず便座の中身並びにオーバーフロウが起こって汚れやすい便座の前部分の裏側を消毒してくれるという商品になります。
そして値段もLIXILと比べればやはり高いとは感じるものの、性能面から考えれば有りかな?と思えるものでした。
僕の家で行けば2階のトイレの最有力候補になり得るところですね。
ただ、TOTOは実はフロート型(地面に接地していないトイレですね)にも結構に力を入れているメーカーになります。
ちょっと長くなりますので僕の付いてくれた案内人Mの話とフロート型については次回に書きたいと思います。
今回はここまで!
お付き合いありがとうございました!
皆様フォローとイイネもお願いしますね(笑)


