さて、皆様台風シーズン到来し、気温も乱高下しておりますが元気にお過ごしでしょうか。
雲海でございます。
今回は小林住宅がどのようにして現場の施行状況を把握し、品質を保っているのかについてお話したいと思います。
実は僕がこれを知ったのは、小林住宅の先輩ブロガーであるヒゲメガネさんの
この記事でした。
これを読んで頂ければ、僕みたいな若造の文章なんぞいりません!
まぁとはいえ、いくら尊敬している先輩ブロガーの方の記事を載せたからと言って、僕のブログですし、書かない訳にもいきません。
ですので、若い頃に現場で作業員(とはいえ軽作業用のお手伝いさんみたいなもんです。職人さんではありません。)していた僕から見ての視点で記事を書きたいと思います。
当時工務店なりに現場を発注した場合、大まかな計画はあるものの、現場の進め方は全て棟梁が決めておりました。
当時の棟梁は下請け側の棟梁だったようで、依頼した元請け側の方と進捗状況が噛み合っていなかったのか、現場でガンガン言い合いしていたのを覚えています
その点、この小林住宅のシステムは
監視カメラが付いており、ハウスメーカー側も施工の進捗状況が分かる
代物になっておりますので、元請け側がここまで進んでいると思っていたが、実際は違った、ということが起こりにくいのではないか、と思います。
当然監視カメラがあることで、施行方法が違った場合でもすぐ把握出来て修正出来ると思うので、その点では施主側にとってもいいのではないかと思いました。
ただ、ここまで書いていて一言。
所詮職人でもないのに現場の事分かったつもりになっとんねん
ですな。
ただ、監視カメラがあるということは、建築中の施工現場に泥棒が入った時なんかの防犯的な意味では役立つと思いますし、施主的にはいいですよね?
うん、やっぱりヒゲメガネさん以上の文章を書けると自分で思えないので、ここで筆を置きましょう(自信喪失)
さて、次はそもそも僕の家に対する予算や付けたい装備品等について書いていなかったと思いますので、書いてみたいと思います。
先に言っておきますが、超庶民です(笑)
ある意味庶民のモデルケースにはピッタリかと思いますので、お楽しみに(笑)
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