昼間の暑さがまだ35度とかですか...?
いい加減太陽が嫌いになってきた雲海です。
今回は前回記事で書けなかった箕面森町の宿泊施設の中身について書いて行きたいと思います。
まず前記事で書いた通り
エアコン一台で本当に冷暖房は大丈夫なのか。
について書きたいと思います。
結論から言いますと
全然OKです!
疑ってさーせん(´இ﹏இ`)
僕達家族の打ち合わせは11時からだったのですが、前の宿泊の方が夜になると部屋の中が寒すぎるくらい冷房が効いていた為、冷房を切っていたらしいです。
午前10時にY平さんが宿泊施設の鍵を受け取り、室内の片付けや清掃等に入るのですが、その段階でエアコンを25度設定の自動運転でON。
そして僕達が宿泊施設を訪問、という流れになるのですが
普通に涼しかったです。
関西以外の人には分かりにくいと思いますので説明すると、宿泊施設のある箕面市という場所は山に近い郊外型の住宅街でして、昼は都市部より涼しく、当然夜間は肌寒いくらいよく冷えます。
ですが、来訪時の外気温は30度を回っており(車の温度計で確認。更に室内設置の温度計でも外気温は30.6°になっていた)、結構暑かったです。
でも、室内はしっかりと冷えており、リビングの温度も25.6°になっていたので、エアコン一台で充分という言葉は間違いではありませんでした!
そして打ち合わせが終わり、息子らに風呂に入らせ、早速洗濯を回し、洗濯物を干してみたのですが...。
風呂が終わるのが午後2時45分。洗濯が終わったのが午後3時10分くらい。 宿泊施設から出るのが午後5時。
絶対乾くかい!
やっぱり、流石に洗濯物は乾き切りませんでした。
ただし、お風呂場内の湿度に関しては、澄家のみできっちり下げる事が出来ており、洗濯が終わった際(お風呂終了から約30分後)では、しっかりと湿度が抜けていました。
今回は滞在時間の関係で洗濯物が乾き切ることは無かったですが、この家の建った1年前はセミリニューアル前の澄家が付いているはずなので、最新式が付く予定のうちの場合もお風呂場の湿度は問題無さそうです。
あと、世間一般で大流行のダウンリビングについてなんですが、見栄えが良いですし、コンセントを一段落としたところの壁面に設置出来たりと利点が多いですよね。
ただ、今日Y平営業マンから衝撃の一言が...
ダウンリビングってカッコイイんすけど、汚れやすいんですよねー。
と言われまして。
あ、この人ダウンリビング設置した人を敵に回すつもりやな。
と内心思ったのですが理由を聞いてみたら納得しました。
他の場所より低くなるので、ホコリ等が落ちてきやすい
ということなんだそうです。
短い滞在時間で、宿泊施設なのに宿泊していない僕達一家なのですが、数時間でも滞在したので建物に対するお礼じゃないですが、最後に掃除をしたんですね。
妻がお風呂場掃除。
そして僕が掃除機を担当。
となれば実際に検証してみるしかありません![]()
ダウンリビング以外を掃除した掃除機のゴミの量(綿ホコリ)とダウンリビングのみを掃除した時のゴミの量を比較してみると
ほぼ同じくらいの量
になりましたので、今回の掃除の結果は確かにダウンリビングのほうが汚れやすいのかな?という結果になりました。
もちろん、子供達はリビングでずっとテレビを見ていたり、遊んだりしていましたので、その影響もあると思います。
ですが、今流行りのルンバ等のロボット掃除機の欠点が段差のある空間は掃除が出来ないこと、ですので、リビングについてはフルフラットのほうがメンテナンスのしやすさはしやすいのかもしれませんね。(でもダウンリビングはカッコイイ。)
まだハウスメーカーを決めようと色々なハウスメーカーを回っている時に○ーベルハウスの営業さんが
「ダウンリビングカッコイイですよね」
と僕が言った時に
「そんな良いもんじゃないですよ...」
と口ごもったのですが、おそらくメンテナンスがしにくい事を言いたかったのかもしれませんね。
あと、このモデルハウスの壁紙の使い方についてですが、リビングのテレビの後ろだけを暗い色の壁紙にしたり、子供部屋の壁紙を三色(天井黒色、壁が柄模様と白色)、キッチンのカップボードの裏の壁紙にはタイルを貼り付け、ランドリールームは同じ白色でも模様を変える等、工夫をすれば壁紙だけでも部屋の雰囲気って変わるんやなーという使い方になっていましたね。
うちはインテリアの打ち合わせがまだなんですが、目が肥えて高くなりそうで怖いです(笑)
あとですね。
今回のモデルハウスは



