この半年間でいろいろなことが有りました。
◎ オリンピック開催が無観客で行われ、日本の活躍が目立った大会になりました。
開催前には色々と議論伯仲して開催も危ぶまれるのではと思っていました。
開催できたのは、多くの国民の静かなる叫びを感じ取った組織委員会の努力でもあります。
そして、私たちに勇気と力を授けてくれたことにオリンピアンたちに感謝です。
確かに開催期間中の感染拡大も一気に広がってきたこともあり、ちょっと心配もありました。
勇気をもって開催したことで世界中から注目を集めたことも事実です。
良いことを伝えるのも報道の力です。
連日、伝えらる各競技に新たなる感動を生みました。
印象に残るのはフェンシング・サーフィン・スケートボード等普段接する機会の無い競技でした。
各選手たちが次なるパリに向けての、準備の直ぐに取り掛かるような発言に、
「さすが!」と思わざるを得ません。
スポーツの力の魅力を改めて感じ取りました。
アスリートたちにとって、最大の活躍場所が「オリンピック」であることは間違いありません。
テニスやゴルフの選手たちのは高額な賞金が日々の大会にはありますが?
オリンピックには「メタル」のみの争いになります。
それでも国を背負っている責任と魅力には、変えられないことなのでしょう。
メダリストの称号はいつまでの残るブランド力なのでしょう。
まずは無事に開催できたことを心よりうれしく思います。
そして、感染拡大に対してもう一度徹底した取り組みをしてゆきましょう。
次回は「パラリンピック」に関して感想を語りたいと思います。