21日に解除されるかどうか?
ワイドショーの話題のメインテーマになっています。
首都圏の知事の考え方や、コメンテーターの話をいろいろ聞いていると、
今回で一度宣言解除になるのでは?と感じます。
何せ!いつまでやっても、宣言だけが独り歩きしていて効果的な対策が打てていない現状では意味がない
又、指標も常に変わってきて、私たち市民は何を目標に我慢をすればよいのか?
解らなくなってきています。
と言うよりも、名ばかりの緊急事態宣言の様相になっているように思えます。
実際に、飲食業界を対象に時間短縮要請をしていますが、
やるべきことは感染拡大です。
今は各店舗が自主的に、各テーブルのパーテーションを作って、隣から飛沫が飛ばないようにしていますが?
これを国が設置できるよう補償をするのも一つの手ではないだろうか?
つまり、感染拡大を防ぐ具体策を示す必要があると思います。
今や、一般の人における感染拡大策は徹底し始めている。
その結果が今の状況だと判断し、次なる対策は人と人の距離を取ることに視点を変えること
つまり、飲食店の対策も時短短縮よりも、飛沫防止策を徹底することで、営業の仕方も変わってくるはずです。
UNIXのサロンも、一人一人の席の距離を取ること。そして飛沫が飛ばないようにすること、消毒を徹底すること。
それは社員の健康を守ること。
お客様に感染拡大をさせないこと
会社を守ること
これらのことを徹底することが、今、私たちがやるべきことだと認識しております。