バイデン大統領が誕生して10日間ほど経ちました。
彼が就任された時に77歳
この年齢での大統領就任は4年間の任期を考えるとすごいですね。
私もほぼ同年代の75歳になります。
彼から勇気をいただいたように思えます。
私の妻が介護施設に仕事をしています。
同年代の方々が入所されていて、病を抱えていたり、少し痴呆が入っている方もいるようです。
彼女が帰ってくると、私と比較することが良くあります。
確かに年齢は間違いなく老化の傾向をしていますが、実社会で仕事ができているか?
そうでないかによって、大きな違いがあるのではないだろうか?
サプリメントの中心が老化対策が大きな市場を生んでいます
「オメガ脂肪酸」が脳の老化に役立つというと、どのメーカーもこぞって参入し、一気に広がりを見せています。
仕事をしているということで、使命感を持っていることでもあります。
「やることが有り、頼りにされている。」
このことが社会生活を営む上て大切なことだと思えます。
コロナ禍の中で経営環境はより厳しさを増しています.
考え方を変えてみると、反ってやることが明確になってきます。
「WITH CORONA」と言われる世界を描くことができるのは、幾多の経験がモノを言います。
「バブル崩壊」「リーマンショック」「阪神大震災」「東日本大震災」「新型コロナ」と常にリスクが伴ってきました。
その度に乗り越えてきて現在が有ります。
まだまだ社会に役立つことはたくさんできるはず。
先ずはUNIXの建て直しに懸命に取り組みます。
そして地域から受けた恩恵を恩返しすることでUNIXの新しい存在価値を描いてゆきます。
これからも応援よろしくお願いいたします。