緊急事態宣言が3月7日まで延長されました。
一時期、東京の感染者数は2000名近くに昇り、まさに非常事態でした。
UNIXの社員諸君を含めて、これ以上広がっては、サロンを開けて営業をすることすら考えモノ!
という印象もあったくらいです。
昨年の4月から5月にかけてSCの全面的休館で、全く営業ができなかった時期が再度くるのでは?と心配をしておりました。
確かにお客様の来店時間に大きな変化が生まれてきました。
夕方からのご来店が急激に減少、社員諸君も早めに引き上げる習慣が生まれてきました。
「日常が変わってきたのです。」
この日常の変化こそ新しい時代への幕開けでは?と考えると、ウイズ・コロナへの対応策も見えて来るようになります。
つまり、朝型人間が多くなり、朝から行動をすることが日常になってくるように・・・・
コンビニが24時間体制になって、社会生活が変わってきたように?
コロナによって取り戻した習慣は人間社会にとって有益だったのかもしれません。
新しい社会生活を産み出したことにより、私たち事業者も、お客様の行動に即した営業体制を整えることで、変化に対応しなくてはなりません。
時には「コロナのおかげ」と考えると受け入れやすくなるのかも・・・?
でも、安心できる状況でないことは間違いありません。
私たちが安心して生活ができるようになるまで、感染対策万全で乗り切ってゆきます。