20年後にはどんな世界が待っているのだろう。
今朝のテレビを観ていたら中国では、車はEVになり自動運転やドローンタクシーが公道で試験が始まりました。
来年には当たり前に公道を走っていても不思議でないですね。
そんな面白い世界が広がっている中で、
私が勝手の考えた20年後はどんな変化が起こっているのか?
考えてみました。
因みに私が95歳でまだ元気であるとして????
◎自由度が増す世界
コミュニケーションの変化
言語の統一(訳文なしで多言語が飛び交う)
① 身体の自由度
臨終まで脳の回転も体力も自力で活動できる
当然、排泄、食事等に関しても自らの力で自立できる
医学の進化はコロナワクチン開発で示した
病との共生・ウィルスとの共生・人類は共生を覚える
人生100年時代に突入
② 思考の自由度
働き方が完全自由化(企業に縛られる環境が無くなる)
サラリーマンの定義が無くなる
一人一人が主体的に仕事をする
事後処理型(管理型)人間が、生きにくい社会
③ 企業価値の変化
財務諸表(事後処理型)での価値よりも、創造価値(未来志向型)に重きを置くようになる。
企業優先の世界から人間優先の世界へと変貌
地球環境・自然を活かす・人の楽しみが事業・ものつくりに変化
便利・省力化の物から基準が変わる。「人と地球にやさしいものへと」
④ 社会構造の変化
信号機の無い交差点(自動化運転、空飛ぶ車)
郵送システム専用道路
ガソリンスタンド完全撤退
ガソリン消費量激減
エネルギー革命(原子力強化、自然資源エネルギー等々)
学校設備の無い学校(高等教育、通学の必要が無い)
但し、研究機関は拡大(基礎研究に力を注ぐ)
介護施設が必要なくなる(医療革命、ガンが無くなる等)
家族との時間が増大、家庭消費拡大
世界が短くなり、移動が簡潔に、世界のどこに居ても通信可能
文化・芸能・スポーツ花盛り
人間力が熟成
宗教が身近な存在になる
政治体制は「都市型機能が充実」
大きな政府から地域コミュニティー(小さな政府が中心)
納税制度は一本化(消費税50%時代のみ)
補助金制度は必要ない
国家は国民の安全と財産を守る
徴兵制度の復活(但し60歳以降、健康増進と国家意識の共生) あくまでも私案ですが?
人生の再教育制度
⑤ 生活改革・・
美容サービスの複合化、空間消費、空気・空間・時間の有料化、パーソナルサービスの追及、
個人の時間を優先するビジネス、小売業界が今の商店街になる。SCの減少(変革できるか?テーマパーク型に)
通販が日常に、輸送システムの変化(ドローンが移動手段に)
古きを懐かしむ。良き時代を振り返り、時間消費型に変化
米中戦争(10年以内)後の世界が楽しみでもある。
中国の民主化が進むためにも
後進国と先進国の差が一気に縮まる。エネルギーが逆転
後進国の教育水準が上がる(国連指導で)
世界が一つのコミュニティーになる(夢物語ですが・・・)