アメリカ大統領選挙が1か月後に迫ってきている中で、
トランプ大統領のコロナ感染が大きな話題になっています。
ある人から聞いた話では、彼一流の仕掛けではないか?との噂も飛び交っているのです。
英国のジョンソン首相もブラジルのボルソナーロ大統領も感染から復帰して支持率が向上しているのです。
その手があったのか???
トランプ流の逆転劇を演出しているかのような今回の感染を観ている人もいます。
しかし、彼の主張には共感できることもあります。
「コロナを怖がるな・・・」
そして「インフルエンザ」の感染から死に至った人たちが「コロナで亡くなった方々」をはるかに上回る。
インフルエンザに関してはワクチンもあり、治療薬も整っている中での状況を考えると、
コロナの方が軽度と考えてよいかもしれません。
こう応えると「一人の死を軽視するな」と言われるかもね。
でも客観的に見るとコロナを恐れるな・・・・
と言うことを言いたいわけです。
コロナに関してはワクチン開発も進み始め、治療薬の認可も認められ始めています。
メディアが余りにも煽り過ぎたために生活がパニックに陥り、不安定になっ方々もたくさんいるのです。
感染に対して注意をすることが大切だと思っています。
だからと言ってあまりにも怖がることは無いように思えるのです。
コロナ倒産・コロナ自殺なる言葉が昨今では飛び回っているのです。
私からすれば閉じこもりになり、人との接触を拒否したために、
このような状況に陥っている方々が心配なのです。
昨今では「うつ状態」の方が増えている。
人間は一人では生きてゆくことはできません。
色々な方とのつながりが有って社会生活が営まれてくるのです。
共に信頼し合い、共に助け合って私たちの生活は成り立っているのです。
トランプさんが勝つか・負けるか?
私たちでは推し量ることはできませんが?
強いリーダーシップを求めれいるアメリカ国民の考え方にも一理あるな・・・
そう感じている昨今です。