20年後の世界を記している中で、「自由」の大切さを改めて考えてみました。
一番に「身も心も自由」ということについて考えてみたい。
心の自由は心の持ち方ひとつで解放されると考えているのです。
ポジティブに考えるか?
ネガティブに考えるか?
人それぞれですが、それは生き方に係わってくるものです。
社会を批判し、相手を批判し、自分以外は批判の対象になる?
と考える人に、幸せはやってくるのだろうか?
幸せは自分自身中に存在し、相手からあなたは幸せな人だ??と言われれもピンとこない??
かえって馬鹿にされているように感じてしまう。
貧しいけど懸命に生きている人を見ると「心が震えるように瞬間」がありますね。
それは自分の幸せの価値観とイコールということだと思います。
貧しい中でも心豊かに生きてゆくことが幸せを感じる。
だからこそ「幸せの価値観は」人さまざまだと思っているのです。
そして20年後の世界は身体的自由の獲得です。
年齢を重ねることのよって
体力的衰えは致し方ないことでもあります。
人間いつかはこの世とおさらばしなくてはなりません
そして同じ「おさらば・・」するのであるならば
「ピンピンコロリ」が理想的!とでしょう。
しかし、自らの考えをもって、行動できる身体的自由を獲得するには医学の進化が欠かせません
がん治療や認知症に関して昨今の研究は大いに進み始めているのです。
三大成人病「がん・心疾患・脳卒中」と言われています。
寝たきりで介護が必要な状態で長生きしていても「人生楽しい時間を過ごした」とは??疑問に思えます。
出来たら家族にも迷惑をかけないように次の世界に行きたいものです。
そのために、自分のことは自分でできる。
そして自由に自分の考えを実行できる存在でいたいと思います。
つまり、20年後にはそうなれるように治療薬やケアーも進んくると考えているのです。
それまではリスクを先に考えることなく、出来ることを懸命に取り組むことで、出来る習慣を築き上げること
出来る習慣が生まれてくると人間は誰でも自然と体が動いてくるようになる。
それこそが自助努力で作れること。
考え方の中に生まれるポジティブ思考こそ自由度を高めることに第一歩だと思っているのです
米大統領選に挑んでいる バイデン氏(77歳」 ・ トランプ氏(74歳) まだまだ元気です。
人生100年時代へ
思考の自由度を高めてゆきたい。