国勢調査が始まりました。
皆さん!もうお済になりましたか?
今回からはネットでの対応もされるようになりより簡単に調査報告ができるようになりました。
なんのこの調査が始まったのが、今から100も前のことになります。
当初は、監視業務が優先された内容で、国民の実態調査と言うより、監視体制の強化に使われていたようです。
そして現在は、実態調査に様変わりしてきて5年に一度、行われるようになりました。
先日、私も、ネットでの報告を致しました。
5分程度の時間が有ればできますし、調査票の中にあるコードの入力から始まりますので手間はかかりません。
尚、この調査を拒否することができるか?
なんと法律で決まっているようで、拒否をすると罰金50万円が科せられるようです。
但し、過去に罰金を科せられたということは無かったようです。
どの道、実態調査ですので報告しても困ることは無いと思います。
又、今回の新内閣が掲げている「デジタル先進国」への道を考えると、
皆さんがネット環境を知ることで進化は推進することもできる
現在は韓国や中国に大きく後れを取っていることが、日本のデジタル化阻害要因になっているのです。
国勢調査そのものも、書類が優先されています。
その為に集計作業にも人手がかかったり、入力作業を新に行わなくてはなりません。
つまり二重にも三重にも手間がかかるようになります。
私たちの仕事も同様です
手を掛けることを徹底することで、進化を妨げる要因は無くなるはず。
デジタルの進化に対応できる国民になりたいですね。