こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌸です。
大学生の子供から誕生日にもらったクッキー![]()
(昨日私の誕生日だった)
私、やっぱりお菓子に弱いのですね。![]()
美味しかったです!
ありがとう!
さて、先日の記事は、
多くのアクセスをいただきました!
ありがとうございます。
↓
本日は、その記事の続きです![]()
子供が医学部医学科を目指す
親のあり方
パート2です!
以下のことをざっくり
知っておかれたら
良いかと思います。
国立大医学部医学科は、
共通テスト最低ライン8割以上
二次試験8割前後と言われています。
他学部よりも合格ボーダーの
基準が高いです。
母集団のレベルが高く合格が難しいと
言われています。
しかも国立大医学科は、学費がやはり
安価なので人気があり、競争が厳しい
と言われています。
※共通テスト合格ボーダー
東大理3 93%前後![]()
難関大 医学科 89%前後
準難関 医学科 85%前後
我が家の医学生の子供は、
夫の重い持病のこともあり、
医師になろうという強い動機から
学力を引き上げましたが、、
(医学部は、自分や身内が
病気でということできている
人もそこそこいます)
実は、医学部には、子供の話によれば
・学力がそこそこ
高かったので目指した人
・学校の先生から勧められてきた人
・親から期待され、
社会的地位が高い、
収入が高いからということで
選んでくる人(男の子に多いようです)
も多く合格してきているそうです。
どちらが良い悪いでは
ありませんが、、![]()
結論から
申し上げますと、
医学部はやはりなかなか
合格が厳しい世界なので
(世界中の国でそのようです。
私の職場の外国人の方が皆、
口を揃えて言われます。
医師は
ハイスコアで合格しにくいと)
動機がどうであれ、
合格するのは、
あくまでも高い学力で、
点数順です。
そういうわけで、
早い段階から、長く継続した
家庭の学習習慣が
必要です。
子供の話によれば
医学部は
小さな頃から(早い人は
赤ちゃん?
)
それ相応の学習の訓練を
たくさん
してきた人たちの集まり
だそうです。![]()
また、今の共通テストは、(高い読解能力・
情報処理能力が必要)
かつてのセンター試験よりも
難易度が明らかに上がっています。
(ページ数が、全教科にわたり5倍程度
増えている)
我が家では、
そもそも医学部を目指すために
小学生の頃から学習習慣を
身につけるよう
気を払ってきたわけでは
ないのですが、
(高い学力をつけ、
子供の希望した学部に行けるように
考えていた。進路は子供の意思を
尊重。)
小学生の頃は、
子供達3人、皆継続した
学習習慣を私や夫が
サポートしてきました。
(教科書ワークを使用)
また、短い説明文などの
要旨を毎日まとめる練習を
してきました。
結果、これが、
子供達の学力のベースに
なったと思います。
中学生以降は、思春期に入ったため
基本的に親が、学習の
サポートはしていません。
学校や塾の先生方に
任せてきました。
本日は以上になります。
結花🌸




