こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
明日は、私の誕生日
。
お祝いは、平日なので
土日にする予定です!![]()
![]()
さて、本日は、
・子供が医学部医学科を目指す
親のあり方です!![]()
(以下のことを親は、事前に理解
しておくと良いでしょう)
⑴ 中学受験と言っていることが
少し重なりますが、
私も以前、なんとなく
考えていたことは、
(理由はわかりません)
医学部には、
お医者さまのお子様が多いのかな?
ということでしたが、、
⑵ 我が家の上の子供が通っている
国立大医学部医学科(準難関)に
合格してきている人は、
実際には、
お医者さまの家から
全体の2割程度
その他一般家庭から
8割程度
と聞いています。
(多少、大学や学年によって
誤差があるかもしれません。)
⑶ これは、何を意味するのか?
と言いますと、
国立大医学科に合格してきている
大半の子供の
親は、医学部出身ではなく、
医師ではないと
いうことです。![]()
当然ながら、
親が、医学部ではないから
経験がないから
合格しないということには
ならないかと思います。![]()
⑷ そういうわけで、
子供の地頭や親の遺伝や
学歴が
などにとらわれなくても
良いでしょう。![]()
(我が家は、実際に
私は、法学部出身ですし、
夫は工学部出身です。)
※実際に子供の話では、
親の職業は、
会社員や公務員、教師だけではなく
美容師さんなど
多岐に渡っているようです。)
私の子供達を見てきた
個人的な感想ですが、
今の子供達は、明らかに
私たちの頃より
教育が進んで、
環境も整備されており
適切な教育を受ければ
それ相応の高いレベルに
届きやすいかなと感じています。
結論として、親の世代以上に
やり方次第でレベルが
容易に上がりやすいとも
言えます。
⑸ そして、我が家の上の子供も、
(東大理3や京都大医学科は
話が別でしょうか?)
信じられないかもしれませんが、
決して最初から![]()
医学部レベルにあったわけではなく、
あくまでも
学校の勉強を追いかけてきて、
医師になることを小学校高学年で決め、
最後まで(色々ありましたが)
医学部に入ることを執念深く![]()
諦めませんでした。
意志がまず先にあり、
その強い気持ちが、
各教科、
合格ラインにかかってきたという
ことをお伝えしておきたい
と思います。
医学部に入学してきている人たちは、
元々頭が良いとか、
賢かったと思われがちですが、
子供の話では、そうではなく、
大半は、
努力が継続できる人たちが
合格してきている
ようです。
⑹ 上の子供は、高校の勉強も
正直な話、
あまり好きではなかったようです。
ただただ、幼少期から
本を読むことが好きだったのです。
競争心もありませんでした。![]()
医学部に入るために
好きではない数学や物理、化学を
手段として割り切って最初は、
しぶしぶ勉強してきました。![]()
(一番良いのは、好きで勉強できたら
理想ですね)
どちらかというと
文系だったのですね。![]()
今は、医学部入り、![]()
この文系が得意だったということが
大いに役に立っているようです。
(医学部は、入学したら生物の体の分野を
ひたすら暗記)
本日は、以上になります。
今日のブログで
親である皆様が、
医学部に対する色々な
思い込みをなくしていただけましたら
幸いです。
結花🌸





