こんばんは。
アラフィ婦 宇宙＆教育ダイアリーの
結花
です。
（写真が、、真っ暗？
下手ですね。。）
↓
上の医学生の子供が、
高校生の子供の誕生日に
このようなものを送っていましたよ
↓
アルバイト代でプレゼント
ブランドのハンドクリーム。
（本人も使ったことないようです！
）
さすが、アルバイト３つも掛け持ちしていて
お金持ち
です！
↓
さて、昨日は、この話題ですから
たくさんのアクセスを頂きました！
ありがとうございました。
今からの教育熱心な
若いお父さん、お母さんは
お子さんのためにどのルートが
（中学受験・高校受験）
良いか？
きっと一生懸命になって
考えられるかと思います。
私の中学受験や高校受験の考え方は、
おそらく塾の先生方、マスコミ、書籍、
よくある教育ブログとは
大きく違うかもしれません。
私のブログは、
子供達の学校生活、受験などの
たった今現在進行形の
親としての経験から
このブログをできるだけ
忠実に
書いています。
何度もお伝えしますが、
私からお伝えしたいことは、
子供達を見ていて
（上の子供は高校受験、
下の二人の子供達は中学受験）
中学受験も高校受験も、
学力に関して
総合的にみて、
大学入試に有利か？どうかの
大差はあまりない
というのが
結論です。
（もちろん経済的なところは
大きく違います。
中学受験の方が親のサポートが
たくさん必要なことと
塾に行けばお金が膨大に
かかります）
どちらもそれぞれメリット
デメリットがあります。
本日は、
中学受験で思いつくまま
書いてみます。
メリット
学習面 ・6年間で考えるので大学入試を見据えた
カリキュラムになっている。
・数学、英語などは、高校の内容を交えて
地元の中学より進路が早い。
・高校２年生で大学入試の範囲が終わる。
・超進学校は、さらに授業のスピードが早い。
※本人のやる気や目標があれば、
良い仲間や環境も整っているので
メリットは大きいです。
生活 ・自主自律が求められ、生徒が体育祭・文化祭などの
企画を立てることが多い。
・高校受験がないため、探求や研究、オリンピック
などの出場がしやすい。（大学推薦入試に有利）
・良い友人に巡り会えれば6年間なので
親密になりやすい。
デメリット
学習面 ・中高一貫校の場合、
中学2年生〜高校2年生ぐらいまで、
受験勉強の強制がかからないため、
目標がない子供は、
勉強から遠ざかる子供も多い。
今の子供は、昔と違って
SNSの問題が大いに学力に影響している。
家庭でもSNSのルールが難しい。
・地元の公立中学は
中学の基礎基本をしっかり
おさえることができるが、
中高一貫校の場合、（特に数学）
高校などの分野が入ることもあるため
難しい授業も多いのでついていくのが
一般的に大変であり、また
基礎が大きく抜けることがあり、
高校から伸びにくいケースがある。
※英語に関しても、それを感じました。
我が家の２番目の子供（中高一貫校）
が高校生になった時、やはり基礎基本が
同じ時期の上の子供（高校受験）に比べて、
受験を通してなかったので抜けて
おり、なかなか伸びにくいというところが
正直ありました。
英検準１級などのチャレンジで
克服してきました。
生活 ・中高一貫校生は、
高校受験がないので人間関係のトラブル、
いじめなどが抑制されにくい。
子供達の学校も少しは
（いじめまではいきませんが）
あります。
クラス態度もクラスによっては
良くないこともある。
※上の子供は、地元の中学でしたが、
高校受験があれば、中学2年生ぐらいから
内申点や調査書などを気に
するため生徒も友達に気遣いをし、
人間関係のトラブルは意外とない。
受験にフォーカスされるため、
最後は、人間関係どころではなくなります。
授業態度や先生方に対する態度は、
やはり内申点がありますから、
中学2年生以降は、良かったかと
思います。
本日は以上になります。
結花🌸