こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
ようやく、秋ですね!
(まだここまでいかない)![]()
我が家には、3人子供がおり
上の子供は、高校受験を経て
公立中高一貫校の高校部を卒業し、
昨春より国立大医学部医学科(準難関)
に通っています。
2番目・3番目の子供達は、
中学受検を経て、
公立中高一貫校の中学部・高校部に
通っています。
さて、本日は、話題が変わり、
このような動画を見つけましたので、
試聴してみました。↓
(ご興味あれば試聴してみてください)
私も、2番目・3番目の子供たちが、
小学校高学年の頃、
お友達の影響を受けて
中学受験をしたいと言ってきたので
どうするか?を検討してきました。
子供達の小学校は、
場所柄、中学受験をする子供が
多かったです。
その理由は、おそらく
今から20年以上前に
近くに
公立中高一貫校や私立中高一貫校が設立され、
子供達の選択肢の中学が
増えたことにあります。
この動画では、
てい先生(幼児教育の専門家?)
その他のゲストや
実際にお子様がおられるお母様方を
ゲストに迎え、話が進んでいきます。
・中学受験は、必要か?
・令和時代の中学受験をしているの子供の人数
(2024年度
首都圏で2割弱いるか?
否か?だそうです!)
※全国では1割もいない
・公立・私立中学校の学費 (年)
公立中学 約15万円
私立中学 約113万円
出典 文部科学省「令和5年度 学習費調査」
その他の出費は大きく違います。
(そこについては、動画で細やかに
取り上げられています。7分37秒から)
※なお、来年以降、高校からは全国的に授業料は
無償化が決まっています。
私は、何度もこのことをブログで
お伝えしていますが、
私の現在の子供達の経験から、
個人的な意見になりますが、
(上の子供は高校受験から
国立大医学部医学科)
皆さん、
驚かれるかもしれませんが、
中学受験でも
高校受験でも
どちらでも良いというのが
私の考えです。
最近、ノーベル賞を受賞された
先生方の経歴をみましたが、
二人とも高校受験で
地元の公立高校(進学校ではない)のご出身で
(元々非常に優秀だったと思われますが)
京都大学へ進学されておられました。
過去の受賞者の方も、なぜか?地方の
公立高校出身の方が多いようですね。
(たまたま?なのかわかりませんが)
ただ、一般的に
難関大、医学部医学科を目指す場合、
学習面で、
良い環境をということに
ポイントをおけば、
(東大理3、京大医学科は
データで中高一貫校生がほぼ占める
のでそこは迷わず中学受験が良い
かもしれないですね)
中学受験というのは
小学校の総復習をし、
そこからプラスアルファ
の勉強をすること、
入学してからは、
数学・英語などは
地元の中学より先取りを
していきますから、
大学入試には有利かもしれません。
おすすめだと思います。
注意する点は、
(私も子供達をみてきましたが)
特に中高一貫校生は、高校受験生と比べて、
中学2年生から
高校2年生ぐらいまで
受験がないので勉強に
強制がかからず、![]()
目標がなければ、
すっかり勉強から遠ざかる可能性が
高いかもしれません。
付け加えて、![]()
今の子供は、昔に比べて
SNSなどを使用しますから
歯止めがかからず、
我が家でもそうですが、![]()
非常に読解力や学力が
一気に下がる傾向が
あります。
(そこは非常に難しいです)
あとは、大学に入学すると
必然的に
たくさんのお金がかかってきますので、
(学費 国立大 年間53万円
私立大 年間100から150万円以上)
※私立医学科は例外 年間500万円から1000万円
加えて、地元を出れば住居費 年間100万円以上
一般家庭で、
兄弟姉妹がいれば、
中学受験をするなら、
そのあたりの
少し先の経済的なこと、
加えて物価高のことも
しっかり考えておいたほうが
良いかもしれませんね。
経済的なところが
まずは
一番、
大切かなと思います。
結花![]()



