こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花
です。
振袖、綺麗ですね!(写真にハマっている
)
日本の文化、素敵
です。
本日は、
先日アクセスを多く集めました
ブログの
我が家の教育費の考え方パート2です。
↓
これから子供を教育させる
お父さん、お母さんに向けてです。
(パート2)
① 我が家は、一般家庭(会社員)で
夫婦共働きです。![]()
(生活のためにそうならざる得ない
)
少子化ということもあり、
子供一人当たりの教育にかけるお金が
少し前(私達の時代)に比べて
何倍も増えてきている
ということを記事で前に読んだことが
あります。
もちろん中学受験が首都圏、関西圏
大都市で過熱しているのは
そういうこともあるかもしれません。
② 何度もブログで紹介させて頂きましたが、
わが家には、3人子供がおり、
上の子供は、
高校受験をして
公立中高一貫校の高校部を
卒業し、現在
国立大医学部医学科に通っています。
また2番目・3番目は、
本人たちが強く望んだため
中学受検をして合格を頂き、
それぞれ公立中高一貫校の
中学部・高校部に通っています。
③ 今日は、私が経験してきて
だんだんと感じるようになったことを
お伝えしたいと思います。
私が、
子供3人を育てるにあたり実は、
教育のことで
事前におおよそ決めていた
ことがあります。
それは、おおよそ、読みがあたり、
その通りになってきています。
④ 今日のブログを読むと、、
少し?と思い、いやに
思う方も
もしかしたら
おられるかもしれません。
その場合は、飛ばしてください!
(一般家庭の方は、実は、
このような私の考えでおられる
方も結構、
多いのではないでしょうか?)
⑤ 私がおおよそ決めていたこととは、
・子供の小学生から中学生時代に
子供たちが大学へ行った場合、
行きたい学部に
行けるように、
高い学力をつけるために
基礎や土台をサポートする。
(学校の学習を100%)
・具体的に、子供の学校は
基本的に
学費の安価な国公立学校。
最近は、高校無償化になりました
から、高校から私立も
ありかもしれませんね。
(公立中の学費は私立の5分の1)
大学は、(基本的に地元の)国公立大。
地方である我が家は、
特に首都圏は、住居費が高いので
避ける。どうしても出たければ
就職先でそこにある企業・勤務先を
選ぶ。
※私の甥っ子たちは、
皆、地元を出て、
就職で東京方面の企業を選んでいます。
住居費用は会社が支払ってくれています。
(例外的に子供の成績が非常に
優秀であれば首都圏の大学を検討する)![]()
そのように考えていた理由は、
我が家では、
子供が1人ではなく3人いるからです。
(教育費を抑える)
・ また、共働き・片働きでも収入は
会社員の場合、
ある程度、親の時代に比べ
右肩上がりにならないだろうとの
予測をしていた。
それがほぼあたり、
収入面もだが
今は、物価高になった。![]()
経済的なところは
常に少し、厳し目に見ておくと
良いでしょう。(思ったよりかかります)
・小学生時代、中学受験ではなく、
実は、子供の頃に大幅に変わる
大学入試
共通テストの
多読傾向に着目していた。
(Z会の通信教育のパンフレットを
取り寄せた時に共通テストの紹介が
してあった)
・子供たちの
小学生時代、
大学入試共通テストを意識して
短い時間で
夕食前後に説明文を読み
簡単に口頭でまとめて
もらい、自分の感想を言うことを
私の前でほぼ毎日練習。
子供は、3人とも、
(兄弟でばらつきは多少あり)
ほぼ国語の言語・読解能力が
あがっていった。
最後に
私が、このように子供たちが
ある程度大きくなってきて
感じていることがあります。
我が家は
子供の前ではあまり
言いませんでしたが、
子供の教育や教育費については、
子供が小さなうちから
大きい枠組みで見通しを
立てていました。
今のところ、
その通りできています。
おそらく、
東大理3に4人のお子さんが
合格した佐藤亮子さんですが、
やり方には賛否両論がありますが、
表立っては
皆の前で言われていませんが、
概ね、心の中では
子供さんが小さな頃から
東大もしくは理3に子供を
という見通しが決まっていたと
思います。
ある程度、その時代、
その方法論を彼女なりに探して
戦略を立てて
子供を導かれていたはずです。
このようなことは、
仕事と同じで、
ある程度、見通しを立てて
行っていく方が
親も子供も
達成しやすいかと
思います。
結花![]()








