こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花ベルです。

 

不定期の配信失礼します。🙇

家事や仕事の合間にアップしています!

 

 

本日は、

皆さんに

あまり参考にならないかも

しれませんが、凝視

これから子供さんを

教育させる若いお父さんお母さんに

向けてです!

 

 

① 我が家には、

公立中高一貫校の中学生・高校生

国立大医学生(自宅生)の子供達が

いますが、、

 

1人であればまだしも、

3人いますから立ち上がる

 

教育費・学費・それに伴う諸経費が

だんだんとかかってきており、

特に大学生になれば

(国公立大学費 年間53万

 私立大(医学部以外)年間100万程度)

 我が家は、自宅生ですが、

 下宿生であれば大変ですね。

 プラス100万円以上かかるのでは?)

学費・諸経費は

ますますかかって

きています!ニヤニヤ

 

そして、明らかに

私の親世代と違うのが

収入は右肩上がりではないと

いう事実があります。キョロキョロ

 

 

 

食材や日用品を買いに

スーパーに行けば、常に

感じてしまいます。

ものが高いなと。叫び

 

 

 

そう、

現在は、

生活全般にわたり物価が高騰

しており、先行き不透明な時代です。滝汗

 

② 人生の三大資金として

「住宅資金」「教育資金」「老後資金」が

大きく必要と一般的には言われていますが、、

 

我が家で

子供達の教育や教育資金を

どのように考えてきたか?

ですが、、

 

③  私が子供達の教育に関して

考えてきたことは、(幼少期)

 

まず、子供達の望む進路に

いかせてあげたいなという

思いから始まりました。

 

 

どこの大学でも行けるよう

 

(実際には、

子供が3人で

一般家庭からの

我が家からは、

制約があります。)

 

 

高い学力をつける

ということでした。

 

さらに、

一番大切なことは、

独り立ちをし、キラキラ

生活をしていくということですね。

 

 

 

④ そして、

一般家庭(夫婦ともに会社員)である

私が、もう一つ考えてきた

大切なことが

あります。

 

皆さんもどこかで意識せずされて

おられることだと思います。

 

 

限られた家計や資源の中で

最大のプラスを出すという

考え方です。

 

 

⑤ この考えに私が至った理由は、

 

当時大企業に勤務していた

私の父(89歳)の影響も大きくありますし、

 

私の家では、珍しいと思いますが

父が家計を

行っていたのです。

 

「ある程度の生活していくためには、

 

 収入の多さ少なさに関わらず、

 一定の貯蓄をしていくこと、

 

 そして、入ってきたものに

 対して出るものを

(必要なものには

 惜しみなく出すが)

 最小限に

 抑えること」と常々申しておりました。

 

 父は、

 また当時から会社員なりにできる範囲で

 株を読んで

 プラスを出すことをしていました。

 

 確かに私の育った家は、

 (母は専業主婦でした)

 経済的なことで

 路頭に迷うことはいっさいなく、

 子供には大学など教育を

 させてくれ、今では私も親になり

 父の考え方に共感し、

 感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

⑥ もう一つは、

私が新卒で勤務していた企業の

仕事の内容がマネージメントや

営業・経営に関する仕事でしたから、

経費を最小にし、利益を出すと

いうことで、経験上そのようなことが

わかっていたためです。

 

 

⑦ その頃、私は

仕事で悩んでいたこともあり

ヒントを探すため、

たくさん

経営者の方の本を読んでいました。

 

大変、感銘を受けて役に立った

そのうちの一人が

 

稲盛和夫さん(故・株式会社東レ)

です。

 

経費は一円でも安く、

 利益は最大に」

 

という経営者として

有名な言葉を残されました。

 

 

 

 

 

⑧  そういうわけで、

 

我が家では、

(教育に関しては

 親が思っているように

 子供の学力を高くすることが

 正直

 なかなかうまくいかないところも

 ありますが)ガーン

 

限られた経費・時間の中で

子供達に学力をつけるには

どうしたら良いか?を常に

セットで考えて

きました。

 

基本的には、

子供達は、国公立学校で、

 

高校生以上で(塾代など)

本格的にお金がかかってくる

という通常の見積もりできました。

 

ありがたいことに

今のところ

そのようになっています。

(今後、どうなるかわかりませんが凝視

 

 

 

 

 

 

⑨  我が家では、大学生の子供は

経済的自立をできる範囲で

してもらっています。

 

これを思い切って

行ったことで、

子供が経済的な

ことが早めにわかるように

なり、今では良かったと

思っています。

 

基本的には、

学費・生活費・医療費以外は、

自分のアルバイト代で

大方支払ってもらっています。

(アルバイトは、塾、スーパー

 学童保育の先生など3つ掛け持ちです)

 

お友達も医学生で忙しいですが、

皆アルバイトをしているようです。

 

塾関連が、

時給が高いので多いそうですが、

同時に飲食店(まかないつき)も

一人暮らしの方には、

人気のようです。

 

 

 

車の免許はとりましたが、

自身の車は持っていません。

(子供の大学は、このような人が多い)

大学病院などの患者さんが優先なので、

大学にのっていくことを

禁止されているのもありますし、

保険料などお金がかかるからです。

 

その他、大学生の子供が

自分で支払っているのものは、

先日、夏休みに行った

合宿代・旅行代金、

おしゃれ費用、コンタクト代、

お付き合いのお金、

国民年金など(月17510円)

になりますね。

 

携帯電話代などは、

なぜかニヤニヤ

我が家が支払って

いますが、オッドアイ猫

 

この代金を専門学生・大学生本人に

支払わせているご家庭も

多いようですね。ニヤニヤ

 

 

皆様!子供の教育費・学費など大変ですが、

お互いがんばりましょう!キラキラ

 

 

 

結花ベル