こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
公式ハッシュタグ記事ランクイン
一昨日の記事が第1位を獲得しました!
ありがとうございました!
(振袖の写真が綺麗だったからでしょうか?)
① さて、本日は、
大学入試で学校型選抜や推薦入試、
指定校推薦などが、いよいよ
近づいてきましたので、
再度、この話題です!
(一番下に、本番の推薦面接で聞かれた
内容をお伝えしています!)
我が家の子供は、一昨年の冬に
国立大の医学部の
学校型選抜の面接を受けました。
面接点は、近年
どこの大学でも非常に高く
設定されてきています。
これは、昔と違って、
大学側が、高い学力もですが
志がある人や
ある程度の社会常識が理解でき
また備わっている人
にぜひきてほしいと
いうメッセージも含まれて
いると思います。
(子供の大学には、医学部推薦は、
地域医療・MD研究職
・バカロレア資格
があります。)
② 医学部には、そもそも
どこの大学にも(国公立・私立)
推薦・一般入試で
面接が必ず
課されているので
対策が必要です。
子供は、学校側から
対策を11月ぐらいにしていただけました。
もちろん、通っている塾の先生からも
ご指導いただきました。
我が家でも、
想定される質問を
予想して
週末何度も練習して
親の前で
スラスラ言えるように
しておきました。
我が家の子供が使用した本(塾の先生からの
おすすめでした)
↓
③ 本番では、
女の子なので、
結婚した時にどうするか?とか
なかなか
厳しい質問も出たようですね。
(それも練習しておいたので
想定内でした)
受験をして合格した時に、
最新の情報を載せているので
下記に貼り付けたブログを
保護者の方、医学部受験生の方は
読んでみてください。↓
④ なお、子供の大学では、
推薦の面接時間は20分程度
した。
一般入試は5〜6分になります。
子供は、12月末ごろ、大学で
出願先の大学で
志望理由書や学校側から出される
推薦書に基づいて
5人の医学部の先生方から面接を
受けました。
そして、国立大医学部はそれだけでは
合格できません。
1月中旬ごろにある共通テストで
大学によっても合格ラインは
違いますが、概ね一般入試でも必要とされる
最低8割から
8割5分以上の得点率が必要です。
本日は以上になります。
受験生の皆様の
ご健闘を
お祈りしております。
結花🌸