こんにちは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花ドキドキです。

 

少し、朝晩などの気温が

下がり始めましたが、、

今年度、この異常気象で滝汗

秋は到来するのでしょうか?キラキラ

 

 

本日は、長くなりましたので

皆さん、必要なところだけを

参考にされてください。

 

我が家の子供は、現在

上の子供が、昨春より国立大医学科に

通っています。(高校受験)

2番目・3番目の子供は中学受検をして

公立中高一貫校の

中学部・高校部に通っています。

 

私も夫も

それぞれ企業に勤務しています。

 

 

私は、基本的には、

 

① 小学生低学年頃の

(学校の学習)

子供の学習サポートについては、

初めは、まず手取り足取り

(学習習慣)

型を教えるということをしてきました。

 

 

皆さんと同じように

私も忙しくしていましたから、

どうしたら良いか?を考え、

 

私が色々なことで余裕がない

夕方ではなく、

学校へ行く前に(小学生時代)

朝1時間ほど子供たちは

教科書ワークを

取り組み続けました。

 

 

そして、我が家では

週末、子供達の学習の苦手な部分を

夫婦で手分けをしてみてきました。

 

② それから、同時に

子供達が小学生の頃、

 

子供達の頃に実施される多読の

大学入試共通テストなどを見越して

(Z会などの通信教育のパンフレット

 で情報を掴んでいました)

多読・速読の練習

(要旨をとる)を

 

家庭で私が夕食前後

ほぼ毎日

やってきました。

 

 

 

(ここは私が余裕がなかったので、

 結果、

 子供達に短い時間で短文を

 まとめるようにさせたわけです。

 

 面倒だなと時折

 思いながらも、ニヤニヤ笑

 

 日々忙しくしている最中、

 子供達との少しの間

 コミュニケーションを

 取ることは

 次第に私の楽しみに

 なっていきました。)

 

 

③  この繰り返しで、

子供達は、

小学校中学年ぐらいから、

学校の学習に関しては、

習慣になり、

ほぼ自学自習になり

手が離れていきました。

 

 

 

※ これ以外は、

学校の宿題を放課後にすれば、

あとは、夕方以降、

ほぼほぼ子供に

自由に過ごさせていたと

思います。

 

この子供を自由にする考え方は、

私が小学生時代、

良いか悪いかわかりませんが、

(当時はそういう人も多かった

 のではないかと思います)

学習については、

親や塾などの指導・管理をされて

きておらず、(苦労もしましたが)

 

ほぼほぼ自由な中でうさぎのぬいぐるみ

平日の放課後は、真っ暗になるまで

友人たちと遊んで育ってきたからです。

 

 

 

 

④  なお、私の経験から、

中学受験に関してですが、

 

基本的に

(高校受験・大学受験

のように)

自学自習とは

 

違う話だと思っています。

 

人気があり、

倍率や偏差値が一般的に

高い(4〜5倍以上)学校の

最近の中学受験は、

 

そんなに簡単に

合格しないはずです。

(不合格の場合が多い)

 

 

⑤ 私の経験から、

先日も書きましたように

 

普通の小学生の子供が、

塾のたくさんのカリキュラムや

模試を

ほぼほぼ家庭で

子供が自ら

こなしていくのは、

非常に難しいのでは

ないかと思います。

 

親が入れるのであれば、

(毎回が理想ですが、

 親の様々な理由で

 現実的には難しい

 かもしれません。)

 

 

合格するためには、

 

できる範囲で、

お父さんかお母さんが、

お子さんの学習に

入れる時に入るべきだと

思います。

 

そこは、

サポートできるのなら

惜しみなくです。

できなければ外注でも

良いかと思います。

 

そうしないと明らかに

厳しい倍率の学校は

不合格になります。

 

それが現実です。

 

⑥ 入れる時というのは

いつなのか?

 

 

 

それは、ご家庭の判断です。

 

週末や、子供が余裕がある

夏休みや

夕方親が忙しいのであれば、朝です。

 

そして、

小学5〜6年生の夏休み

からでも良いでしょうか?

 

⑥  ただし、中学受験の学習サポートが

できないからと言って

深刻に考える必要はないです。

 

その地域によりけりで

なんとも言えませんが、

高校受験の道が残されています。

 

我が家の上の子供もそうですが、

地元の中学から

高校受験で進学校に入りました。

 

そこから昨年度、学校型推薦で

共通テストを受け

国立大医学科(準難関)に合格しました。

 

⑦ 最後に大切なことを

お伝えします。

 

私が思いますに、

子供を教育させるというのは、

何か親の方で、

ブレない決断や理由が必要です。

 

私の考えですが、

それは、まず子供達が将来、

生活するため(独り立ち)

だと思います。

 

収入を得るために

仕事をして

 

高い学力を身につけるために

勉強をするということが

まず基本のところでしょう。

 

そこをおさえ、

親は、

子供に常日頃、

機会があれば

伝えていくことが

必要だと思います。

 

 

 

 

 

  ↑

 

先日も、ブログでカンボジアの

留学生のお母さんの覚悟の話を

書きましたが、

 

 

 

そのお母さんは、お父さんと

農業をされておられ、

収入面がままならないということで、

 

生活レベルを上げるために

子供達5人に皆、

大学に行くことや

それ相応の仕事に就くことを

勧めていたそうです。

 

 

付け加えて留学生がその後、

私に教えて

くれましたが、

 

兄弟5人、皆勉強が得意になり、

優秀な成績をおさめ、大学を卒業し、

それぞれ相応の仕事についたということです。

 

これは、

明らかにお母さんが、

一生懸命になり、

実は子供達の学習を

みておられ、

子供に対して

教育をさせようとする覚悟や

説得などが子供に現れた

結果なのでは

ないでしょうか?

 

私もこのことを本人から

聞いた時、外国の人ですが、

お母さんのその姿勢に

 

大変感銘を受けたのです。えーん

 

 

本日は以上に

なります。

 

 

結花コスモス