こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
さて、先日は、子供が経験した
高校から出して頂く
国立大医学科推薦書について、
私が思うところで
記事を書きました。
① 詳しくは、皆さん各国立大学の要項を
確認してみたら良いと
思うのですが、
例えば、子供の年の大学の配点は、
志望理由書・推薦書などの書類は各100点
面接点300点〜400点?
大学入試共通テスト900点?
(今は情報が入りますね)
(今のところ全国の国公立大の医学科は、
ほとんどの学校が共通テストの受験が必須です。)
② 稀に、筑波大の医学科の推薦などは、
共通テストが
必要ないようですね。独自の学校の
試験をかしているようです。
何10年先には、各大学いずれそうなるかも
しれません。
というような感じだったと思います。
③ これは、何を意味するのか?
医学科の場合、他学部とは違い、
(もちろん例外はあると思いますが)
推薦入試も
おおよそ、
大学入試共通テストの点数で
合否が決まるということです。
どんなに志望理由書がよく、
面接がとどこりなく終わっても、
やはり、配点比率が高い
大学入試共通テストの得点率で
決まるのではないかと
思うのです。
④ 志望理由書や推薦書は、
皆それぞれ、各高校で
おそらく部活の活躍、生徒会、
学校の成績、
皆、それ相応に
優秀な生徒さんが出願されている
可能性があります。
よって、そこでは、
差があまりつかないのです。
(稀に、例えば研究で
学校や先生方、親のつてがあり、
アメリカの〇〇大学と
共同でやりましたとか、、
人ができないようなことを
している場合は、差がつくかも
しれませんね。)
⑤なので、
まずは、入試が近づいてきましたら、
1分1秒、学力を上げていくことが
一番だと思います。
最低ラインは、
共通テスト8割ということを
当時子供が通っていた
塾の先生が言われて
いました。
その通りだと
思います。
⑥ 付け加えさてもらいますと、
子供の場合、
学校の先輩方が、事前に
現役のお医者さんに医療ついて
インタビューをして、
それを志望理由書に
含めたという情報を
頂きましたので、
我が家でも、
それを実行しました。
一般家庭の我が家の場合、
どうしたか?
かかりつけのお医者様に、
診察の時に
実は、相談して
地域医療で活躍されている
お医者様を紹介して
頂きました!
(こういった積極性も
推薦入試は必要かも
しれないですね)
子供が、何度か
メールでやり取りを
させて頂きました。
生きた情報なので、
志望理由書を書くとき、また
良い面接対策の材料になりました。
本日は
以上になります。
結花